2016年04月14日
今日は深夜勤務 配属先は認知症専門棟
連日、準夜・深夜勤務と続いていまして体を休む時間を作ることも
なかなか日常生活の忙しい中、睡眠時間を削りながら子育て奮闘中の毎日になるわけです。
仕事は介護福祉士 高齢者施設で働いてます。
勤務状況は、超早番・早番・早日勤・日勤・遅番・通し夜勤
準夜勤・深夜夜勤と変則勤務です。
中間管理職で色々な面で忙しい訳です・・・・・・
高校を卒業して介護福祉士養成の専門学校に行き介護の勉強を
2年間学び、現在の高齢者施設で21歳〜現在40歳
キャリア20年目となりました。
これから、超高齢社会となり認知症になられる方が増えてまいります。
それは、間違いないです。
明治、大正の時代に生きてきた方々を介護させていただきました。
明治・大正時代の方は、一言で言うと我慢強い方が多いです。
これが特徴です、地域差もあるかと思います。
まだ、明治生まれの方で元気でいられる方もいます。
私の親、世代 昭和生まれの方が入所されてきています。
感じることは、明治・大正生まれの認知症の方と関わっていて
あきらかに違う。生きてきた時代と職業の差から来る変化です。
明治・大正の方々は、余計な事は言わず我慢する、特に男性に感じます。
また、女性も昭和生まれの方とは違い、面倒をみてもらっていると
感じながら前に出ずに気持ちを抑えてる方が多いと感じます。
時代が変わり、認知症になられる方の変化
これからは、昭和時代の方を介護・認知症ケアをしていく時代に突入していきます。
明治時代・大正時代の方との関わり方ではこれから上手くいかない面が
きっと色々な面で出てくると予想されます。
時代に合った関わりを模索していく必要があると感じております。
人材不足と共に・・・・・・
さて、施設入所が出来なくて在宅での生活介護をこれから
強いられる事が予想されます。
認知症の方を在宅で介護する事は大変だと本当に思います。
寝たきりではなく、身体的にレベル低下していない活発に動かれる
認知症の方・・・・・
・食事介助
・入浴介助
・排泄介助
その中で在宅で介護される方は排泄の対応に苦労されるかと思います。
認知症で歩行がしっかりされている方は行動範囲も広いと大変だと思います。
特に夜間帯の排泄に関して・・・・・
いつ、排尿されるかわからないと思います。
排尿パーターンを知るために何時にトイレで排尿したのか
時間と排尿(+)なのか(−)と記録していくと良いかと思います。
なぜ、記録すると云うと必ず行動に落ち付きかない、イライラしている時が
必ずあります。排泄が影響していることがほとんどです。
排尿パターンを読み、トイレ誘導してあげるだけでだいぶ
違ってくると思います。
さて、排便に関してですが高齢者は、ほとんど便秘がちな方が
多いと思います。
下剤を飲んで排便されていると思いますが・・・・
便秘になっていつ、下剤を飲んで何日目に排便が何時にあったのかを
しっかり記録していくとパターンが見えてきます。
認知症の方は日中・夜間ともに便秘が何日も続いているとイライラしたり
落ち着かない事が多いです。なかなか寝てくれないと色んな面で
悪循環に繋がります。
ポイントとして
いつ、下剤を飲んだかでパターンが違ってくるはずです。
例えば夕食後に下剤を飲んだりすると下剤が深夜帯に
聞き始めて不快感で寝れず汚してしまうケースが多くなります。
やはり、朝食後に下剤を飲み、日中に排便する事が望ましいと思います。
あとは日中の行動と排便時間を記録していくと掴めていくと思います。
何かそわそわと落ち着かない様子が見えたらトイレ誘導して
記録していく事で汚さずにトイレで排便と繋がっていく思います。
認知症の方の関わり方
昔の事が大きな影響になっている事があります。
職業・住んでいた地域・家族構成など
疾病
行動に影響する事の大きな要因として、排泄が大きく影響しています。
・排便・快便に繋げる為に食物繊維・水分・ヨーグルトの
摂取が重要です。
・おなかを暖めながら腹部マッツーサージも効果的です。
『トイレに腰掛けている時も』
在宅介護をされる方の役に立てばと書かせて頂きました。
なかなか日常生活の忙しい中、睡眠時間を削りながら子育て奮闘中の毎日になるわけです。
仕事は介護福祉士 高齢者施設で働いてます。
勤務状況は、超早番・早番・早日勤・日勤・遅番・通し夜勤
準夜勤・深夜夜勤と変則勤務です。
中間管理職で色々な面で忙しい訳です・・・・・・
高校を卒業して介護福祉士養成の専門学校に行き介護の勉強を
2年間学び、現在の高齢者施設で21歳〜現在40歳
キャリア20年目となりました。
これから、超高齢社会となり認知症になられる方が増えてまいります。
それは、間違いないです。
明治、大正の時代に生きてきた方々を介護させていただきました。
明治・大正時代の方は、一言で言うと我慢強い方が多いです。
これが特徴です、地域差もあるかと思います。
まだ、明治生まれの方で元気でいられる方もいます。
私の親、世代 昭和生まれの方が入所されてきています。
感じることは、明治・大正生まれの認知症の方と関わっていて
あきらかに違う。生きてきた時代と職業の差から来る変化です。
明治・大正の方々は、余計な事は言わず我慢する、特に男性に感じます。
また、女性も昭和生まれの方とは違い、面倒をみてもらっていると
感じながら前に出ずに気持ちを抑えてる方が多いと感じます。
時代が変わり、認知症になられる方の変化
これからは、昭和時代の方を介護・認知症ケアをしていく時代に突入していきます。
明治時代・大正時代の方との関わり方ではこれから上手くいかない面が
きっと色々な面で出てくると予想されます。
時代に合った関わりを模索していく必要があると感じております。
人材不足と共に・・・・・・
さて、施設入所が出来なくて在宅での生活介護をこれから
強いられる事が予想されます。
認知症の方を在宅で介護する事は大変だと本当に思います。
寝たきりではなく、身体的にレベル低下していない活発に動かれる
認知症の方・・・・・
・食事介助
・入浴介助
・排泄介助
その中で在宅で介護される方は排泄の対応に苦労されるかと思います。
認知症で歩行がしっかりされている方は行動範囲も広いと大変だと思います。
特に夜間帯の排泄に関して・・・・・
いつ、排尿されるかわからないと思います。
排尿パーターンを知るために何時にトイレで排尿したのか
時間と排尿(+)なのか(−)と記録していくと良いかと思います。
なぜ、記録すると云うと必ず行動に落ち付きかない、イライラしている時が
必ずあります。排泄が影響していることがほとんどです。
排尿パターンを読み、トイレ誘導してあげるだけでだいぶ
違ってくると思います。
さて、排便に関してですが高齢者は、ほとんど便秘がちな方が
多いと思います。
下剤を飲んで排便されていると思いますが・・・・
便秘になっていつ、下剤を飲んで何日目に排便が何時にあったのかを
しっかり記録していくとパターンが見えてきます。
認知症の方は日中・夜間ともに便秘が何日も続いているとイライラしたり
落ち着かない事が多いです。なかなか寝てくれないと色んな面で
悪循環に繋がります。
ポイントとして
いつ、下剤を飲んだかでパターンが違ってくるはずです。
例えば夕食後に下剤を飲んだりすると下剤が深夜帯に
聞き始めて不快感で寝れず汚してしまうケースが多くなります。
やはり、朝食後に下剤を飲み、日中に排便する事が望ましいと思います。
あとは日中の行動と排便時間を記録していくと掴めていくと思います。
何かそわそわと落ち着かない様子が見えたらトイレ誘導して
記録していく事で汚さずにトイレで排便と繋がっていく思います。
認知症の方の関わり方
昔の事が大きな影響になっている事があります。
職業・住んでいた地域・家族構成など
疾病
行動に影響する事の大きな要因として、排泄が大きく影響しています。
・排便・快便に繋げる為に食物繊維・水分・ヨーグルトの
摂取が重要です。
・おなかを暖めながら腹部マッツーサージも効果的です。
『トイレに腰掛けている時も』
在宅介護をされる方の役に立てばと書かせて頂きました。
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