投げ売り大好き半額太郎です。
おもえば・・・わたしが販路限定と呼ばれる美少女フィギュアを格安で購入した最初の一体はきりりん氏だったかもしれません。
さて、今回は株取引と美少女フィギュア投資の大きな違いを語りましょう。
それは
分母がわかっているか、わかっていないか。
です。
分母とは株なら発行株式数。美少女フィギュアであれば総生産数になります。
株式売買は初めから世の中に出回っている数が決まっています。だから、欲しい人はすでに持っている人と価格交渉して手に入れます。
いくらなら売る。
いくらなら買う。
ってやつです。
だから人気が出ると買ったときの値段の倍どころか10倍、20倍なんてこともあります。
対して美少女フィギュアはメーカーさん以外、どれだけ生産されたかわかりません。
これが売買を難しくします。
市場在庫が枯れた、消化したと思ったら、どこからか大量に在庫復活したりします。
まあ、プレったと喜んでいたら再販がかかった・・・なんてこともあります。
だから、わたしはブログでもツイッターでも一般の受注生産フィギュアの予約をおススメしません。
わざわざ生産数(分母)を増やしても余って投げられる可能性を増やすだけなのですから。
ペタリ。
ブランドはKADOKAWA、アスキー・メディアワークス。14年3月発売。1/7スケール。
製造はマックスファクトリーさんなので完成度に不安なし。
やわらかい表情がかわいい、きりりん。
これは売らずに自分用にとっておけばよかったと後悔しています。
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