投げ売り大好き半額太郎です。
わたしは株式投資をやっています。投資の基本はひとつ。
安く買って、高く売れ。
ほんとシンプル。だって高く買って安く売っていたら赤字でボランティアですから。
その考え方で今の美少女フィギュアの相場をみると、どれだけ生産されるか母数のわからない受注生産モデルを5%OFFで予約し、発売後一か月もしないうちに30%OFFとかで処分している。
あー、わたしは予約仕入れしなくて良かった。
落ちたナイフを拾え
落ちたナイフを拾え。
投資における心得になります。
証券用語の「落ちてくるナイフはつかむな」
意味は「急落時の投資は落ちてくるナイフをつかむようなもので、どんなに魅力的な銘柄でもナイフが床に落ちてから、つまり底を打ったのを確認してから投資すべき」というもの。
下の株価チャートでいえば、コロナが猛威をふるった20年の267円が底でした。
ただ株価でも美少女フィギュア相場でも、相場が底を打ったことを完全にわかりません。
そのため、まだ安くなる、まだ値段は落ちると待っているうちに、売り切れて値を戻してしまうなんて日常茶飯事です。
だったら自分が納得できる価格になったら買ってしまったほうがいい。
安ければ何でも仕入れるわけではありません
なるほど、安いものを仕入れればいいんだ。
話しはそう簡単ではありません。どんなに安くても需要のない、人気のないものは安いまま。
ゴミはゴミです。
美少女フィギュアであれば「クオリティが高い」「評価が高い」「人気作品」「限定品」「人気のキャラクター」「テレビアニメや劇場アニメが制作される」といった、値を戻しやすい理由がなければ仕入れません。
株価でいえば、将来の業績をみます。
とある企業の株価四季報における業績予想ですが、23年3月はマイナスだったのに24年、25年の業績はV字回復しそうです。
株価が上がるのも下がるのもニュースが原因。
良い業績、高決算、どこと提携する、自社株を買うなど。業績が悪かったのにプラスに転じるなんて、最高のニュースです。
美少女フィギュアならナントカゾン本体の在庫がなくなった、市場在庫が少ない、人気のキャラクター、評価が高い、サプライズキャストオフ・・でしょうか。
まとめ
投資の基本に当てはまる美少女フィギュアをみつけたので紹介します。
回天堂のすーぱーそに子 パイスラ ビキニver. 1/6 完成品フィギュア(再販)。あみあみ / 楽天支店で30%FFのセール中。
そに子はアニメ化もされた人気キャラクター。しかも上はキャストオフ可能。評価も悪くありません。
そに子は需要があります。その証拠に発売されたモデルのほとんどは売り切れています。
2度目の再販のせいか投稿時、あみあみには在庫潤沢(一人6体制限で判断)、ナントカゾン本体がいないため、あみあみの在庫が枯れたら面白いことになりそうです。
ポチっとな。
まあ、また数年したら再販かかる気がしています。それまでの勝負でしょうか。
以上、株も美少女フィギュアも投資の基本は同じでした。
すーぱーそに子 パイスラ ビキニver. 1/6 完成品フィギュア(再販)[回天堂]《発売済・在庫品》
回天堂 すーぱーそに子 パイスラ ビキニver. 1/6スケール PVC製 塗装済み 完成品 フィギュア 再販 新品価格 |