投げ売り大好き半額太郎です。
美少女フィギュアの安売り、投げ売りが止まるときはきっと来る。
もう20年以上、美少女フィギュアと付き合ってきました。
そのなかでいろいろな変化がありました。
フィギュアの価格が高騰した。
限定販売品が増えた。
フリマアプリが登場した。
発売後の投げ売りが増えた。
などなど。
そこで、今後の動きを予想してみました。
これだけ発売後の投げ売りが多いと、予約をしなくなるマニアが増える。
爆死した転売目的の人間も予約仕入をしなくなる。
予約が少ないと最低単位でしか生産しない。
発売後に市場在庫が残らなくなる。
サプライズキャストオフやTKB、予想以上のクオリティがわかると人気化し、瞬殺される。
市場から在庫が消える。
プレミア化する。
そして、この流れが続くと
フィギュアは売れると考える輩が増える。
予約をしなければ買えないとマニアも予約するようになる。
転売できると考える輩が増える。
本当に欲しいひと以外の生産数がつくられる。
発売後に余る。
投げ売りされる。
の繰り返し。
わたしはこの流れを何回もみてきました。
いまは後半まっただ中の状態です。
本当の限定販売や完全受注生産モデルしか予約をしないマニアが増えています。
予約したけれどキャンセルする人もちらほらみかけるようになりました。
今後はゆるやかに前半の流れに移行するでしょう。
まあ、限定販売品の受注期間が締め切られたあと空売りされても、発売後にどこかで在庫が大量復活し、相場下落。投げ売り祭りになるモデルもまだまだありそうです。
さて・・・あみあみ、Amazon、一部店舗限定での取り扱いとなる【限定販売】ブルーアーカイブ -Blue Archive- 一之瀬アスナ(バニーガール) 1/7 完成品フィギュア[マックスファクトリー]はどうなるでしょう。
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