美少女フィギュアのアフィリエイター「ファンブロガー」です。
12月のホビー業界は、ブラックフライデーや福箱でにぎやかでした。
予想を超えてきたのはホビーサーチさんのブラックフライデー・セールでした。アルター製品が50%OFFとかで驚きました。
また予想を「良い意味で」裏切られたのが、あみあみ福箱でしょう。
売れるアフィリエイターには信用がある
売れる営業マン
成果を出すアフィリエイター
この二者に共通することがあります。
それは、信用されていること。
この人が勧めるものなら間違いがない。この人は嘘をつかない。誠実だ。
そうお客様におもってもらえています。
だから、わたしはたとえ売り上げが発生しなくても公式の特典付きを推すのです。
フィギュア・レビュアーから感じる違和感
ブログやYouTubeでフィギュアのレビューを見ると感じることがあります。
とくに発売前のサンプルをメーカーから借りたレビュアーに多いのですが・・・
良いことしか言わない。
のです。
サンプルなのですからメーカーも全力で良いものを作るでしょう。サンプルは良くて当たり前。むしろサンプルが悪かったら予約も集まりません。
良くて当然。
フィギュアコレクターや読者は心の中で思っています。違和感を感じています。
こいつ、良いことしか言わない。信用できない・・・と。
信用されるアフィリエイターは「悪いこと」もちゃんと書く
では、信用されるにはどうしたらいいでしょう。
それは、悪いこともちゃんと書く。
むしろ、まず悪い点から書く。
このフィギュアは台座がとにかく大きい。これでは場所をとって仕方がない。製品化されるときにはもう少し台座の大きさを考えていただきたい。
このフィギュアは装飾が多く、本体に重さがかかる。足が細いので割れたりしないよう使う材質には注意してほしい。可能ならば補強パーツも付けたほうがよいだろう。
みたいに。
わたしがレビュアーになることはありませんが、もしもレビューをするのであれば悪いことはちゃんと指摘しますね。
まとめ
アフィリエイターは中立であるべき。
それは扱う商品がフィギュアだろうが食品だろうが同じだと、わたしは思っています。
なにより読者ファーストであれ。
読者が損をしない。損をさせない。裏切られたと感じることがない。むしろ感謝されなければいけません。
売れない、信用されない営業マンやアフィリエイターは「買え買え」「嘘をついても買わせる」「良いことしか言わない」傾向にあります。
ネットやSNSの世界は嘘がバレます。
なら嘘をつかない、悪いことも隠さなければよいのです。
あなたがなりたいのは、売れるアフィリエイターですか。それとも売れないアフィリエイターですか。
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