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2022年11月23日

初めまして、フィールドワーク初心者です。

皆さん、初めまして福岡在住のアラカンです。
このブログでは実家の栗畑の様子や野菜作りへの
チャレンジを綴っていきますのでご興味のある方は
ぜひ、ご覧ください。

私は、公務員として30数年勤務しまして、退職した後は、
設備機器管理の仕事に従事しております。

そんな私のささやかな望みは、退職後は、実家に帰って畑で
野菜でも作りながら生活することでした。

しかし、家族5人の生活を維持するためには、そんな望みが
叶うはずも無く、選択の余地などなく再就職しました。

しかし、帰省するたびに年老いていく両親を見ていると実家に
帰った方が良かったのではないかと自問自答していました。

実家は、もともと農業をしていたわけではなく、会社員の父が
栗畑を知人から譲り受けたので栗を栽培することになっただけ
でしたので、知識はなく、その知人に教えてもらってのスタート
でした。

栗畑の広さがどのくらいかと言うと坪数にして1,135坪くらい有り
ますので、夫婦二人では重労働です。(実際は弟が仕事の休みには
手伝っていたので3人です。)

栗の収穫は、夏の終わりから秋までです。落下した栗からイガを
外して虫食いのないのを確認して、タオルで綺麗に拭って、
大きさごとに3つに選別します。午前と午後に1回ずつですが、
結構疲れます。年寄りの仕事にしてはハードです。

こんなことを父や母は70歳を過ぎてからやっていたので、すごいと
思います。私は帰省したおりに手伝っていただけですが、両親は
収穫が終わるまで毎日続けていたわけです。

栗畑の管理は父がやっていました。私は収穫を手伝うだけで管理に
ついては何も聞いてなかったので父が亡くなってから、ネットで
調べて剪定などをやるようになりました。
父が生きている時にちゃんと聞いておけば良かったと後悔しました。

父が亡くなったので栗畑については、母と弟でやっていくことになりました。
もちろん、栗の収穫期には僕も手伝います。休日限定ですけどね。

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