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2022年12月18日

剪定A

下の写真は父の愛車だった軽トラです。


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父が亡くなって、しばらくは私が福岡ー熊本間の往復で使ってました。
随分と働いてくれました。栗の収穫や栗畑の整備の時はもちろんですが、
台風や地震の時の瓦礫撤去などでも大活躍でした。

さて、剪定ですが、ネットで色々と調べましたら
まず、目的ですが、次の3つがあるようです。

@日当たりを良くする
A風通しを良くする
B適切な高さに保つ

最終的にどんな形にするのかを想像しながら、
@とAを頭に入れて邪魔な枝や不要な枝を切っていくようです。


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剪定の道具としては、剪定ハサミや剪定のこぎりがあれば
できるようです。あとは高いところは脚立が必要ですし、
作業時には安全上からも軍手をしておいた方が良いです。
気がついたら怪我をしていたなんて事があります。
私は木登りは得意ではありませんが、苦手でもないので
5mくらいの木でしたら容易く登ってしまいます。

素人の作業で手慣れないですし、良いのか悪いのかも
わからずに剪定を進めていきました。
切りすぎなのではないかと思いましたが、切ってしまったら
戻れません。


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↑ このようになってしまったものも有り実がなってくれるのかが心配でした。


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初心者なんで、失敗しても仕方ないとは思いますが、出来れば何とか実をつけてくれと
祈らずにはいられませんでした。

管理上、剪定が済んだ木にはタグを付けることにしました。

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剪定の真似事はこうして始まりました。

で、5月の連休過ぎた頃に帰省して、確認しました。↓

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これは葉っぱが多すぎる!

失敗か?
どうするべきなんだろう?

やっぱり、剪定は難しいです。一朝一夕で習得できるものでは有りません。
しかし、何事も経験です。最初の一歩がなければ始まってないのですから。
まっ、ここから修正していけば良いわけです。



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2022年12月12日

剪定@

栗畑の管理って、どうすればいいのか素人の僕に分かる
はずもなく、父が生きている時に聞いておけば良かった
と後悔しました。

千葉にいるときは、年に1回の帰省で時期は、盆か正月なので
収穫に関わることはなかったです。

福岡に転勤してきてからは、父から収穫を手伝ってくれと電話が
来るようになりましたので、その時に行ったくらいなので管理
というと、草刈りをしたくらいです。

しかし、草刈りも1日やると、とても疲れます。腕が筋肉痛に
なりますし、手が痺れます。翌日には、思い出したように腰が
痛くなりました。

父亡き今となっては、農業なんてやったことがないからと
言ってられません。

やるしかないんです。いつ、やるのか? 今でしょう!
なんて、どこかで聞いたようなフレーズが浮かびました。

栗畑の管理は、草刈りや剪定、害虫の駆除などでしょうか。
どれも重要ですが、栗の木の状態を見ると剪定が優先かなと
思いましたので、剪定から取り組むことにしました。

剪定って言葉はどこかで何となく聞いたことがあったように
思いますが、どういう事をするのかは知りませんでした。

枝かなんかを切るんだろうという想像はできるのですが、
ちゃんとした知識がないのでネットで調べました。
意外と難しいです。剪定の仕方もありますが、剪定する時期
などもあるようです。

時期と言うと農業では最も重要です。植え付けなどの時期を
逃すと1年待たねばなりません。
ですから、上手い下手はあると思いますが、とにかくやって
しまうことが大切です。その上で失敗したら次回に活かせば
良いのです。

そんなこんなで剪定をやってみることにしました。

<次回に続く>


2022年11月23日

初めまして、フィールドワーク初心者です。

皆さん、初めまして福岡在住のアラカンです。
このブログでは実家の栗畑の様子や野菜作りへの
チャレンジを綴っていきますのでご興味のある方は
ぜひ、ご覧ください。

私は、公務員として30数年勤務しまして、退職した後は、
設備機器管理の仕事に従事しております。

そんな私のささやかな望みは、退職後は、実家に帰って畑で
野菜でも作りながら生活することでした。

しかし、家族5人の生活を維持するためには、そんな望みが
叶うはずも無く、選択の余地などなく再就職しました。

しかし、帰省するたびに年老いていく両親を見ていると実家に
帰った方が良かったのではないかと自問自答していました。

実家は、もともと農業をしていたわけではなく、会社員の父が
栗畑を知人から譲り受けたので栗を栽培することになっただけ
でしたので、知識はなく、その知人に教えてもらってのスタート
でした。

栗畑の広さがどのくらいかと言うと坪数にして1,135坪くらい有り
ますので、夫婦二人では重労働です。(実際は弟が仕事の休みには
手伝っていたので3人です。)

栗の収穫は、夏の終わりから秋までです。落下した栗からイガを
外して虫食いのないのを確認して、タオルで綺麗に拭って、
大きさごとに3つに選別します。午前と午後に1回ずつですが、
結構疲れます。年寄りの仕事にしてはハードです。

こんなことを父や母は70歳を過ぎてからやっていたので、すごいと
思います。私は帰省したおりに手伝っていただけですが、両親は
収穫が終わるまで毎日続けていたわけです。

栗畑の管理は父がやっていました。私は収穫を手伝うだけで管理に
ついては何も聞いてなかったので父が亡くなってから、ネットで
調べて剪定などをやるようになりました。
父が生きている時にちゃんと聞いておけば良かったと後悔しました。

父が亡くなったので栗畑については、母と弟でやっていくことになりました。
もちろん、栗の収穫期には僕も手伝います。休日限定ですけどね。

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