アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2015年08月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

広告

posted by fanblog

2015年02月27日

失敗しない披露宴 「誰」を呼ぶ?

前回の書き込みで“式場選びのポイント”をいくつかご紹介しましたが、今回はその続き“披露宴に「誰」を呼ぶかのポイントを紹介したいと思います。

前回にもお伝えしましたが、お金がない場合は、なるべくたくさんの人を呼んだ方がいいです。
たくさんの人が来てくれれば、その分ご祝儀も集まるからです。
ですが、「誰」を呼ぶかというポイントは押さえなければいけません。

気持ちとしては、たくさんの友人を呼んで賑やかに祝ってもらいたいところですが、友人達ばかりを呼ぶわけにはいきません。
結婚ともなると、親族はもちろん、仕事関係の人間、上司や取引先なども無視はできません。
たくさんの人を呼ぶと言っても、会場のキャパシティの問題などもありますし、呼べる人数には限りがあります。
ホテルなどの一般的な披露宴会場だと、120〜130人も呼べばかなりいっぱいな感じで、大規模な披露宴だと思っていいでしょう。
ひとつのテーブルに8〜10人位座ってもらって、テーブル数で10〜12位というのが一般的な数かと思います。
単純に考えると80〜120人の招待客ということになりますが、それぞれのテーブルにはある程度関連のある人達に座ってもらうことになるので(親戚のテーブルとか友人のテーブルといった感じです。)その辺で人数が決まってきます。
また、新郎側の招待客と新婦側の招待客で、数のバランスをとるというのも必要になってきます。
新郎側であっても新婦側であっても、招待客の数に偏りがあると、少数派の親族は少々肩身の狭い気分になります。
これからの結婚生活を考えると、どちらの親族にも気持ち良く出席してもらった方がいいのは言うまでもありません。

数に限りがある中で、優先的に呼ばなければならないのは、当然仕事絡み、親族になります。
仕事絡みは職種等で必要な部分は変わってきますが、基準は“お世話になっている”と“お世話になる”です。
勤め先がある場合は、後々、社内での立場の問題があるので、会社の上の人は必須です。
そして、どんな仕事の人でも押さえなければならないのは、“直接収入に結び付く人”です。
取引先など結び付きを強くしておきたい人は必ず呼ぶようにしましょう。
仮に出席してもらえなかったとしても、招待状を出すことに意義があると思ってください。

次に親族ですが、付き合いの深さや住んでいる場所にもよりますが、親兄弟は当然として、3〜4親等くらい(おじさん、おばさん、いとこくらい)は呼んでおいた方がいいでしょう。

あとは、新郎側、新婦側の人数調整やテーブル数に応じて友人を呼ぶことになります。
そうなると、呼べる友人は多くても新郎新婦それぞれ10人程度(テーブルひとつづつ)になってしまいますが、体裁がある分、親族や仕事関係の人の方が確実にご祝儀の額は多いので、お金がなくても十分な結婚式、披露宴ができて、新生活が潤います。

友人関係は、“基本的に二次会”というスタンスでいいと思います。
実際、会費制等の二次会の方が、金銭的な負担も少なく楽しめるので、若い人にはむしろ喜ばれる場合が多いです。

さて、披露宴の招待客がおよそ決まってくると1つ問題が出てきます。
呼ばなければならない招待客は、ほとんどが仕事関係と親族になってくるので、どうしてもイベント的な要素が不足してきます。
友人が多ければ余興なども色々と頼めるのですが、親族やましてや仕事関係の人には余興を頼むわけにはいきません。
せいぜい上司にスピーチを頼むくらいです。

退屈なスピーチの後にお色直しとキャンドルサービス、あとはケーキ入刀と両親への花束贈呈。
どこにでもあるありきたりな披露宴では招待客も勿論ですが、なにより新郎新婦当人達の一生に一度の大切なメモリアルとして如何なものでしょう?
ある意味、どのくらいの披露宴をやれるかというのは、新郎の度量が問われる部分でもありますし、招待客を十分に楽しませることができれば、今後メリットが期待できる人達がほとんどですし、なにより一生に一度の思い出ですから、少々頑張ってみても損はありません。

式場のオプションでシャボン玉を飛ばしたり、新郎新婦のスライドを上映したりというのはありますが、何か1つでも面白い余興があれば披露宴自体が格段に楽しめて、思い出深いものになります。
1つの提案として、イベント会社に頼むというのがあります。
ですが、企画の内容にもよりますが、安くても10万円くらいは必要になるのが一般的なので、経費としては馬鹿になりません。
また、タレントを呼んでみるというのもひとつの手ですが、こちらも有名どころを呼ぶとなると、安くても40〜50万円はみておかなくてはなりません。
芸人は比較的安目ですが、普通に芸能事務所に依頼すると、まったく無名の芸人でも15万円くらいはかかるようです。

ですが、披露宴やパーティー、地方のお祭りなどを中心に活動している格安の芸人さんもいますので、そういう人を呼ぶのが比較的簡単で安く披露宴を盛り上げる方法かと思います。

こちらのURL は、そういった安い芸人さんの一例です。↓
http://f-planning-wedding.jimdo.com/

参考にしてみてください。

未来あるお二人の結婚式が、思い出深いものになり、お祝いに来てくれた皆さんにも喜んでもらえることを願っています。




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3346531
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。