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2015年02月27日

失敗しない披露宴 「誰」を呼ぶ?

前回の書き込みで“式場選びのポイント”をいくつかご紹介しましたが、今回はその続き“披露宴に「誰」を呼ぶかのポイントを紹介したいと思います。

前回にもお伝えしましたが、お金がない場合は、なるべくたくさんの人を呼んだ方がいいです。
たくさんの人が来てくれれば、その分ご祝儀も集まるからです。
ですが、「誰」を呼ぶかというポイントは押さえなければいけません。

気持ちとしては、たくさんの友人を呼んで賑やかに祝ってもらいたいところですが、友人達ばかりを呼ぶわけにはいきません。
結婚ともなると、親族はもちろん、仕事関係の人間、上司や取引先なども無視はできません。
たくさんの人を呼ぶと言っても、会場のキャパシティの問題などもありますし、呼べる人数には限りがあります。
ホテルなどの一般的な披露宴会場だと、120〜130人も呼べばかなりいっぱいな感じで、大規模な披露宴だと思っていいでしょう。
ひとつのテーブルに8〜10人位座ってもらって、テーブル数で10〜12位というのが一般的な数かと思います。
単純に考えると80〜120人の招待客ということになりますが、それぞれのテーブルにはある程度関連のある人達に座ってもらうことになるので(親戚のテーブルとか友人のテーブルといった感じです。)その辺で人数が決まってきます。
また、新郎側の招待客と新婦側の招待客で、数のバランスをとるというのも必要になってきます。
新郎側であっても新婦側であっても、招待客の数に偏りがあると、少数派の親族は少々肩身の狭い気分になります。
これからの結婚生活を考えると、どちらの親族にも気持ち良く出席してもらった方がいいのは言うまでもありません。

数に限りがある中で、優先的に呼ばなければならないのは、当然仕事絡み、親族になります。
仕事絡みは職種等で必要な部分は変わってきますが、基準は“お世話になっている”と“お世話になる”です。
勤め先がある場合は、後々、社内での立場の問題があるので、会社の上の人は必須です。
そして、どんな仕事の人でも押さえなければならないのは、“直接収入に結び付く人”です。
取引先など結び付きを強くしておきたい人は必ず呼ぶようにしましょう。
仮に出席してもらえなかったとしても、招待状を出すことに意義があると思ってください。

次に親族ですが、付き合いの深さや住んでいる場所にもよりますが、親兄弟は当然として、3〜4親等くらい(おじさん、おばさん、いとこくらい)は呼んでおいた方がいいでしょう。

あとは、新郎側、新婦側の人数調整やテーブル数に応じて友人を呼ぶことになります。
そうなると、呼べる友人は多くても新郎新婦それぞれ10人程度(テーブルひとつづつ)になってしまいますが、体裁がある分、親族や仕事関係の人の方が確実にご祝儀の額は多いので、お金がなくても十分な結婚式、披露宴ができて、新生活が潤います。

友人関係は、“基本的に二次会”というスタンスでいいと思います。
実際、会費制等の二次会の方が、金銭的な負担も少なく楽しめるので、若い人にはむしろ喜ばれる場合が多いです。

さて、披露宴の招待客がおよそ決まってくると1つ問題が出てきます。
呼ばなければならない招待客は、ほとんどが仕事関係と親族になってくるので、どうしてもイベント的な要素が不足してきます。
友人が多ければ余興なども色々と頼めるのですが、親族やましてや仕事関係の人には余興を頼むわけにはいきません。
せいぜい上司にスピーチを頼むくらいです。

退屈なスピーチの後にお色直しとキャンドルサービス、あとはケーキ入刀と両親への花束贈呈。
どこにでもあるありきたりな披露宴では招待客も勿論ですが、なにより新郎新婦当人達の一生に一度の大切なメモリアルとして如何なものでしょう?
ある意味、どのくらいの披露宴をやれるかというのは、新郎の度量が問われる部分でもありますし、招待客を十分に楽しませることができれば、今後メリットが期待できる人達がほとんどですし、なにより一生に一度の思い出ですから、少々頑張ってみても損はありません。

式場のオプションでシャボン玉を飛ばしたり、新郎新婦のスライドを上映したりというのはありますが、何か1つでも面白い余興があれば披露宴自体が格段に楽しめて、思い出深いものになります。
1つの提案として、イベント会社に頼むというのがあります。
ですが、企画の内容にもよりますが、安くても10万円くらいは必要になるのが一般的なので、経費としては馬鹿になりません。
また、タレントを呼んでみるというのもひとつの手ですが、こちらも有名どころを呼ぶとなると、安くても40〜50万円はみておかなくてはなりません。
芸人は比較的安目ですが、普通に芸能事務所に依頼すると、まったく無名の芸人でも15万円くらいはかかるようです。

ですが、披露宴やパーティー、地方のお祭りなどを中心に活動している格安の芸人さんもいますので、そういう人を呼ぶのが比較的簡単で安く披露宴を盛り上げる方法かと思います。

こちらのURL は、そういった安い芸人さんの一例です。↓
http://f-planning-wedding.jimdo.com/

参考にしてみてください。

未来あるお二人の結婚式が、思い出深いものになり、お祝いに来てくれた皆さんにも喜んでもらえることを願っています。




2015年02月23日

失敗しない式場選びのポイント

人生の一大イベント、結婚式。
最近は不景気ということもあり、費用をあまり掛けないようにする“ジミ婚”や写真だけで済ます例や入籍するだけという人も少なくありません。
確かに、バブルの頃流行った「新郎新婦がゴンドラで降りてくる。」というような派手な演出は少なくなっていますが、やはり女性にしてみれば、ウェディングドレスは憧れですし、お互いの親族の手前というのもありますから、それなりの結婚式、披露宴をするというのが一般的なようです。

結婚式自体は正直どうということもありません。
私の友人には、お互いの実家の宗教の違いで、ひどく揉めたという例もありますが、多くの場合、日本人はさほど宗教にこだわりがないので、ホテルや披露宴会場付属の結婚式場でやってしまえば問題なく無難にできます。

ですが、披露宴というのは、なかなかの曲者です。
実際メインになるのは結婚式そのものよりも披露宴の方です。

ですが披露宴というのは、まず誰を呼ぶのか、席次はどうするか、スピーチは誰に頼むかなど、人間関係が色々と絡んでくるので簡単にはいきません。

披露宴に呼べる人数には当然限りがあります。
大勢呼んで派手にやろうと思ったら、出席者の数に応じて予算もかかってきます。
ジミ婚などが流行りの昨今、予算の関係で披露宴の規模を小さくする人も多いかと思いますが、実は逆です。

出席者が多いということは、その分ご祝儀も集まるわけですから、お金の無い方はむしろたくさんの人を呼んだ方がいいのです。

ですが、闇雲に人数ばかり集めてはいけません。
考えなければならないのは、「どこの披露宴会場」に「誰を」呼ぶか、です。

まず「どこの披露宴会場」にするか、これのポイントはズバリ、コストパフォーマンスです。
招待客一人に対して、いくらでどれ位のことができるのか、これはインターネットの比較サイトなどで結構簡単に調べることができますが、3〜4箇所に絞り込んだら実際に訪問してみた方がいいでしょう。
交通の便の確認や、持ち込みできるものの相談など、ネットでは分かりづらいことも確認できますし、スタッフの印象なども直接でなければわからない部分です。
当然、持ち込みできるものが多い方が全体のコストは抑えられます。
例を挙げると、テーブルの花代、引き出物、招待状等の紙媒体、ほとんどの場合、これらのものはネットで格安なものを探した方がいいです。
ですが、必ず持ち込んだ方がいいというわけでもありません。
最初にお伝えしたように、最近披露宴をやらない人が増えている事実もあるので、式場側としても、対策として格安なパック等を用意している場合があります。
テーブルの花や席次表、引き出物、プチギフト、招待状等、必要と思われるものの値段は会場訪問前にチェックしておくべきでしょう。

そして、披露宴会場を選ぶときに最も重要視しなくてはならないのが“料理の値段”です。
これは単純に人数×料理の値段としてかかってくるので、披露宴費用のほとんどはここで決まると言っても過言ではありません。
正直、披露宴の列席者が求めているのは高級な料理というわけではありません。
“お祝いに来ている”という前提がありますし、お酒が入る人がほとんどなので、“それなりの見栄え”で“そこそこの量”というのが押さえるべきポイントです。
頂けるご祝儀の額には幅がありますが、一人当たりの料理の値段をおよそ1万円位までに抑えることができれば、トータルの収支としてはプラスになる場合がほとんどです。

あとは料理の値段ばかりに気を取られることなく、先に挙げた節約できる部分をしっかりと押さえれば、それだけ新生活が豊かになるのは間違いありません。

会場の候補としては、トータル的な結婚式場は勿論ですが、式と披露宴を別にして、レストラン等を貸し切りにして披露宴をするというのもひとつの手です。
この場合、料理意外のものはほぼ持ち込みになるので、貸し切りにする為の費用等を交渉すれば、かなり費用を抑えることができます。

以下に役立ちそうなリンクを付けておきますので、覗いてみてください。


































少々長くなってしまったので、「誰を」呼ぶかについては、また次回に書きたいと思います。

参考にして頂ければ幸いです。


2015年02月21日

失敗しない1000円カット

最近、格安でカットできる床屋が増えてます。
街を歩けば、大手チェーンの1000円カットの店等はいくらでも見つけることができます。
ですが、この手の店は髪を切ってくれる理容師さんが大勢在籍しているところが多く、いつ髪を切りに行っても同じクオリティーというわけにはいきません。
もちろん、皆さんプロの理容師さんですから、誰に切ってもらってもそんなにひどいことにはならないのでしょうが、好みの問題もありますし、実際腕の良し悪しもあるのは事実です。
この手の格安店を利用する人は、「安いのだから仕方がない。」と、諦めてしまっている人も多いかと思います。

ですが、安いからといって諦めることはありません。
安いお店でも安定のクオリティーでカットしてもらえるところは存在します。

私がおすすめしたいのは、個人経営の格安店です。
通常、個人経営の床屋ですと、カットだけでも3000〜4000円と割高になりますが、よくよく探してみると、大手の格安店が増えた為に、もともとは3000円、4000円といった値段で商売をしていた、商店街などにある床屋さんでも、1000円カットという営業形態にしているところを結構見つけることができます。
こういった床屋さんですと、大手のように何人も理容師を抱えているということもありませんので、いつ行っても安定のクオリティーで仕上げてもらえます。
しかも、この手の床屋さんは、いわゆる昔からの職人さんなわけですから腕は確かです。
昔は誰もが近所の床屋さんを利用していて、床屋さんもそれぞれのお客さんの好みを把握していたものですが、こういった個人経営の格安店に通うことで、昔のようなフレンドリーな関係を築くことができます。

さらに言いますと、実際この手の個人経営の格安店って経営が結構厳しいところが多いんですよね。
以前はお客さん一人カットして3000〜4000円だったものが、1/3〜1/4の売り上げにしかならないわけですから当然ですけど、そうしないと商売自体がたちいかないわけですから、苦汁の選択として格安店をやっているところが大半なわけです。
皆さんがこういった個人経営の格安店を利用することで、満足のいく髪型を得られるとともに、人助けにもなり、地域の活性化にもつながるという利点もあるわけです。

ちなみに、私もこのような店を利用していますが、もしも私と程近い生活圏の方がいらしたら、私が利用している店を試してみてはどうでしょう?
私が利用しているのは、東京都江東区にある都営新宿線 東大島の駅から北に少し行ったコンビニの角を左に入ったところにあります。
実際私はいくつも格安店を利用してみましたが、この店がセンスはピカ一です。
同じ1000円を払うなら皆さんも納得できる店に行かないと損だと思いますよ。
写真は私が利用している店です。

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