時代は
エコ政府も
エコには、予算を使うこの時代。
流れに乗るのもわるくありません。
そんな事で、
エコカーに乗りかえるために
奮闘しております。
今日は、「下取りよりも、買取」のガリバーさんに
査定してもらった様子をレポします。
なんで
ガリバー？っとお思いの方！
別にどこでも良かった、と言うか、ネットで
「簡単買取査定！」って所をクリックして
エントリーしたら、翌日
ガリバーさんから
連絡があって、査定をお願いする事になったのです。
ネットでは、最大８社から買取査定を受けられると
なっていたのですが、どうやら宣伝文句みたいです。
まあ、業界最大手なので文句はありませんから
そのまま、電話で打ち合わせをし、昨日査定してもらった
というわけです。
査定の簡単な流れを説明しますと。
@車（実車）の確認。
その最中に、アンケートみたいなのを、記入してました。
A家で、査定説明＆本部にデータ送信。
B基準査定価格提示
C担当者による、本部交渉
ここで、今日現在売却の意思があればの価格を口頭で提示。
D欲しい！っと思った車なら、現段階での問題点に対して
担当者が解決策を提案してくれます。
（すぐ売ると、車がなくて困る等の問題に、担当者が状況に合わせて色々考えてくれます）
こんな感じですかな。
昨日の担当者は、いい人でしたよ。
でも、疑り深い人や、少しでも高く売れなきゃ嫌だ！！って人には
やり取りが少し、回りくどくて嫌かもしれません。
たまにネットなんかで見る、すぐ売ってくれなきゃ、買取出来ません。的な
批判的意見は、この辺にあるのかなぁ〜？っと思えるような時間が存在します。
今回の、査定の目的は、ディーラー下取り価格がどのレベルか？
と、買取業者の買取金額のレベルは、下取りよりどの程度上回るのか？
が、知りたかった事と、買取金額が下取りよりも、大幅に上回れば
エコカーへの道が、大きく拓かれるからです。
実際の所ですが、本部基準価格という物が存在し
この金額は、下取りを大きく下回る金額です。
ですが、そこからがキモで、担当者の仕事はここから
始まります。
なぜ、査定を申し込んだのか？次の購入予定の車は？
新車？中古車？などの情報を、お客と話ながら考慮して
「では、・・・もし今売ってくれるなら、自分としてはこの位の金額は
出せると思うので、店長と連絡してみます。」となるわけです。
そして、相手の希望金額（今回わざと低めに出しました。ひねくれ者なので。）に
近い金額までだったら、出せますよ！ってなるわけです。
この辺りが、今売ってくれないと・・・・的な感じに受け取られる要因
なのかな？と思いますが。
今回、査定して貰った車は、ディラー曰く、車種・年式・状態・走行距離
どれを見ても中古車市場で、いわゆる売れる車なので、金額には
かなり期待しておりましたが、結果は言うほど高くはなかった？！
と言うか、ディーラーがかなり頑張ってくれていた事が分かりました。
ガリバーさんも、ディーラーには、絶対負けませんので
もし、ディーラーが下取り価格を上げてきたら、言って下さい。とまで
言ってくれましたが、ディーラーとも長い付き合いなので、
あっちに行ったり・こっちに来たりを何回も繰り返し、値を吊り上げる
様な行為をしたくないので、今回は、
ガリバーさんとは、ご縁が無かった
と言う事で、お断りしました。すぐに車無くなっちゃうと困っちゃうしね。
しかしながら、もし、すぐにでも売ってもイイよ！って人には
いい業者さんだと思いますよ。
ただし！
査定で高金額を勝ち取る方法見たいな物も存在します。
今回感じた範囲ですが。
ポイント@
綺麗が一番！どこにでも書いてありますが、車をきれいにしておく事。
特に、外装はもちろん内装と、ドアを開けた時にしか見えない所まで
きれいにしておくと、大事に乗ってるな！って見られます。
ポイントA
希望金額はあくまで強気に！あんまり、根拠なき金額は、向こうも相手にしてくれないので
理想は、実際向こうが出せる金額の５〜１０万円上を希望しておく。
（金額は、ディーラーなんかで聞くと意外に教えてくれます。ただし
その金額で、ディーラーを相手に下取り交渉しないと、約束を
してからじゃないと無理ですけどね）
ポイントB
買取理由を明確に！なぜ売りたいのか？この人は、金額提示に値する人なのか？を
まず向こうは見てきます。
売る気の無い人・売ってくれるか分からない人相手に、長々話を
するほど、相手も暇じゃありません！
かと言って、もう必要ないとか、乗らなくなったとかはダメです。
高くないとダメな理由があれば、向こうも頑張ってくれます。
こんな感じです。少しでも参考になれば幸いです。
最後に、
ガリバーによる高価買取システムを説明されたのをご説明。
@全国チェーンなので、一番
高く売れる地域合わせた金額で買い取れる。
A全国チェーンなので、全国のオークションに出品できるので、
在庫リスクが少ない。
B
査定時現在のオークション値で査定。
C
自社の中古車販売網により、オークション出品する事なく、販売出来る為
中間マージンを考慮する事なく、より
販売価格に近い金額で買い取り出来る。
らしいですよ。
本部の査定を待っている間、パソコン画面で説明してくれました。
査定時間を埋める為の時間と言う所でしょうか。
