2011年09月25日
視力とは?
このブログに来てくれた人達の殆どが、これを求めて来てくれたのだと思います。
そう、視力回復方法です。
それじゃあ、早速方法を見ていきましょう! 色々と取り揃えてありますよ〜
ウインク回復法、ピンホール法、飛行機法、マジカルアイ、クロージング・オープニング法、速読法、読書法、四方視点移動法・・・・・・・・
多い! 多すぎる!!
これでも調べた量の半分程度。名称不明を含めると大変な量です。
何でこんなにあるんでしょうか? やはり詐欺が多いのか?
結論は、視力低下の原因、種類が多いからでした。
私も本を読んだりサイトを色々とめぐって分かったのですが、視力にも種類があるのです。
例えば、視野。両目の焦点を合わせ方。目の周りの血行。瞬間視、記憶視。
これらは視力の一部です。これらの内のどれかを鍛えて視力を回復させるのですから、それは回復手段も多くなるでしょう。
また、視力というのは目だけが問題では無かったのです。
近視の仕組みは物凄く大雑把にいえば、目の水晶体が光を上手く調節できないからですが、視力とはそこまで単純ではありません。
皆さんもこういう経験はないでしょうか。
普段生活をしていて、自分の視力では見えないはずの、遠くにあるお札や好きな車や美人が良く見えたりする経験です。
どうして好きな物は見やすいのか、答えは簡単。
人間は目でモノを見ているのではなく、目という道具を使った脳でモノを見ているからです。脳がフル活動すれば、目の悪さを補う事も可能。
視力回復方法が多いのも、実は目を鍛える為の物と脳を鍛える物の二種類があるからです。
この脳を使ったトレーニングを上手くやると、特定の場合のみ視力0,05を0.8まで一日で上げる事も可能だとか。脳ってすごい。
でも、言うまでも無いですがこれは特定の状況のみ有効なので、視力が回復したわけではないです。視力は0.01まま。
良くある怪しいサイトの視力回復トレーニングで、二日三日で視力が超回復した実例とかはこれを利用してるとか。詐欺臭いですが、嘘ではない所がミソですね。
逆に、目が良くても脳が悪い(言い方が不的確かもしれません)と、脳が目の性能を引き出せず視力が伸びない事もあります。
同じ機体に乗ってもパイロットの実力がニュータイプとオールドタイプの差がされば、それは見え方も違うでしょう。
同じ視力で同じトレーニング方法をこなしても差が出てくるのは、視力の悪さの原因が違うからでしょう。
つまり、目と脳の二つを鍛える必要があると言えます。
では、その二つを鍛える方法とは・・・・・・次回に続く。
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