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2017年03月05日

ティワナク遺跡

【問】中南米ボリビアのプレ・インカ遺跡でティティカカ湖南岸20km内陸にあるティワナク遺跡は、石材が多数、精密・正確に組み合わされて建設された神聖都市跡で、建造の際に使われたと思われる鉄器が多数出土している?

【答】正しくは「鉄器は未発見」
16世紀にスペイン人によって発見された際には既に廃墟と化していたが、高度な石工技術で建造されたこの都市跡は、紀元前から存在していたと考えられている。一枚の岩から切り出された「太陽の門」、高さ15mの「アパカナ・ピラミッド」等が発掘されているが、石材の精密な切り出しや平らに削る等の高度な石工技術に必要な鉄器が全く発見されておらず、使用された形跡もない。
Tiwanaku.jpg


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