アフィリエイト広告を利用しています
検索
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2017年01月12日

ガーゴイル

屋根の上から見つめる邪悪な像

《伝承地域》
フランス

《特徴》
「ガーゴイル」とは、悪魔やドラゴン、動物などの姿をした動く像である。翼が生えているもの、くちばしがあるものが特に多い。普段は像として建物の屋根にくっついているのだが、突然動きだし、人間を襲ってくる。翼のあるガーゴイルは空を飛び、爪や牙を持つものは引っ掻いたり噛み付いたりして攻撃してくる。重たい体で人間を押し潰すこともある。また、ほとんどのガーゴイルは石などの硬いもので出来ているので、剣では倒すことは出来ない。ハンマーなどで打ち壊せば、倒すことが出来る。元は「ガルグイユ」という口から水を吐き出すドラゴンだったとされている。現在、建物にくっついているガーゴイルは、屋根に溜まった雨がガーゴイルの喉に流れ、口から流れ落ちるようになっている。
gargoyle.jpg


posted by 麻生祇燐 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5817206
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 超常現象へ
にほんブログ村
プロフィール
麻生祇燐さんの画像
麻生祇燐
プロフィール

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。