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2017年01月02日

山海経と三星堆遺跡

【問】中国の長江上流域で、1987年、謎の古代遺跡 三星堆が発見された。青銅器の遺物の他、人類史において例を見ない奇妙な造形物が多数発見されたことで、古代中国の神話や博物を記した奇書が俄かに注目された。その奇書の名前は?

【答】山海経
春秋戦国時代に編纂されたと言われる「山海経」は、その荒唐無稽な内容から、信憑性は全くないと長らく考えられていたが、三星堆の遺跡から、本書に書かれている記述と合致する点が多く発見されるようになった。とりわけ、三星堆から発見された巨大青銅縦目仮面は、「山海経」にある人頭蛇身の神についての記述と重なり、研究が進められている。
山海経.jpg


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