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2018年05月13日

ホプキンスビル事件の宇宙人

農家を一晩中襲い続けた鋭いカギ爪を持つ緑色の小人

Hopkinsville Little Green Men.jpg

〔出没地〕アメリカ ホプキンスビル
〔出没年〕1955年
〔形状・タイプ〕クリーチャータイプ
〔接近遭遇種別〕第3種接近遭遇
〔目撃数〕少ない
〔注目ポイント〕
・まるでゾウのように大きい耳を持ち、口も大きく、耳元まで裂けている。
・体は緑がかった銀色に光り、肌はツルリとしていて、ひょろりとした腕と足を持つ。現地では、リトル・グリーンマンと呼ばれている。
〔概要〕
1955年、アメリカの農場でビリー・テイラーが井戸に水を汲みに出かけると、空に奇妙な光がさした。その日の午後8時半頃、外で犬が騒ぐので、家の主と二人で様子を見に行くと、そこには緑色の小人が待ち構えていた。その場は、銃で何とか追い払い家に入ったが、今度は窓の外から覗いてきた。再び外に出ると、小人がカギ爪でビリーの髪を撫で、闇に消えたという。一家は警察に駆け込んだが、調査の結果、何も見つからなかった。小人の姿や行動から、宇宙から来た未知の生物なのではないかと考えられている。

posted by 麻生祇燐 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | UFO
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