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2018年03月03日

現代に集中する終末予言

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〔アステカ文明の神話〕
現在のメキシコにあったアステカ文明。彼らの創世神話では、過去4つの太陽の世界が創造・滅亡を繰り返し、現在の第5世界は2012年12月末、火山の大爆発と食糧危機、大地震によって終わるとされていた。

〔古代ピラミッドの予言〕
女神イシスの神殿には1465体の神々が描かれ、神殿閉鎖後、毎年秋分の日に1体ずつ神々の加護が失われるという。550年にローマ帝国により閉鎖されたことから計算すると、2015年9月に世界が水没すると言われていた。

〔インド・スーリヤ寺院の暦〕
インド・スーリヤ寺院の暦には、「1280年周期で消滅と再生を繰り返すこの世界は、2020年3月20日に終焉する。」と、はっきりと刻印されているという。その日になれば、インドの破壊神カルキが時代を終わらせにやってくるのかもしれない。

〔旧約聖書の予言〕
旧約聖書に「エルサレムを建て直せと命令が出てから、メシヤなる一人の君が来るまで7週と62週ある。」とある。「エルサレムを建て直せ」を1948年のイスラエル建国とすると、2017年にメシヤ=救世主(イエス)が出現するという。イエスが出現=人類が危機にさらされる、という解釈が出来るのだ。

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