アフィリエイト広告を利用しています
検索
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2017年11月27日

首切峠でうめく首なしの鎧武者

無惨に殺された武者たちの亡霊が現れる

首切峠.JPG

〔場所〕香川県綾歌町
〔出現時間帯〕夜〜深夜
〔霊タイプ〕歴史霊
〔姿形〕人型
〔目撃情報等〕
1579年、大名の長宗我部元親に攻めこまれ、抵抗した武者たちが首を斬られた場所と言われる、香川県の首切峠。日が落ちると首のない武者が現れたり、苦しげなうめき声が聞こえたりするという。霊を慰めるため1845年に地蔵が置かれたが、今なお目撃談が絶えない。この霊を見た人たちによると、首がないので表情は分からないが、何となく寂しそうな印象を受けたそうだ。ふらふらとあてどなく彷徨う霊の姿からは、帰る城を失った武者たちの無念の叫びが聞こえるようだ。

首切地蔵.jpg


posted by 麻生祇燐 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 心霊
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7010940
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 超常現象へ
にほんブログ村
プロフィール
麻生祇燐さんの画像
麻生祇燐
プロフィール

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。