麻生祇燐のオカルトコレクション

2017年03月15日

【問】イギリス王室を中心とする秘密組織の名は？

【答】島のクラブ（Club of the islands）
イギリス王室を中核とする結社で、構成員の総資産は莫大な額にのぼり、その資産によって事実上、世界を支配しているという。

【問】最高位の天使、セラフィム。そのセラフィムとは、天使の名前？

【答】名前ではなく階級名
語源は「燃えさかる蛇」

【問】密教で法を受けることを何と言うか？

【答】灌頂
頭に聖水を灌ぐことを言い、元々はインドの即位儀式だった。密教で修行の段階に応じ、様々な灌頂がある。最も初歩の灌頂は、在家でも受けられる「結縁灌頂」である。

【問】神道天行居を組織したのは誰か？

【答】友清歓真
1888～1952年。霊学理論家。修行と研鑽を重ねて独自の神道霊学を確立し、宗教結社「天行居」を組織した。生前、霊的国防のために天行神軍の組織を説いた。

【問】パワーストーンの簡便な浄化法は、何に浸ける？

【答】塩水
水晶などのパワーストーンの上に置くのが最も効果のある浄化法と言われるが、それが出来ない場合は、塩水に浸けるのがいいとされる。（但し塩水が適さない種類の石もある。）海水に浸けるよりも浄化されるともいう。

【問】「UFO研究センター」を設立したジョセフ・アレン・ハイネックが、UFO否定論者から肯定論者になったキッカケは、何事件？

【答】ソローコ事件
ハイネックは、UFO肯定論者になってから、精力的な活動を続けていた。

【問】火星のシドニア地区が計画的な都市構造を持っており、太古、火星に文明が存在していたという説を初めて提唱した研究家は誰か？

【答】R・ホーグランド
元NASAの研究員であったホーグランドは現在、NASAが火星に関して隠蔽している情報をHPを通じて世界に暴露し続けている。

【問】火星の中で、実は植物が繁茂しているのではないかと言われている場所とは？

【答】グセフクレーター
グセフクレーターは、元々は大量の水をたたえた湖だった可能性があると考えられている。火星探査機の高空からの撮影で、その周辺一帯が緑色に見えるために、植物繁茂説が生まれた。

【問】火星の人面岩は、顔を真ん中で縦に割りそれぞれを鏡合わせのように合わせると、一方は人間の顔になるが、もう一方は何の顔になる？

【答】ライオン
火星の人面岩との関連が囁かれている古代文明の遺物があり、それはオルメカの巨石人頭像と言われている。

【問】かつてオーストリア・ザルツブルクの博物館にあった、石炭の中から発見された謎の金属塊はどんな形をしていたか？

【答】立方体
1885年、ある鋳物工場で、石炭の塊の中から縦67mm×横47mmの鉄の塊が発見された。現在、それは行方不明になっている。