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2017年05月10日

M理論

【問】量子力学と相対性理論を統一する理論ともなりうる、最新の物理学理論を何と言うか?

【答】M理論
超弦理論では「ひも」、量子論では「点の集合」として捉えられる宇宙を、その両方の特質を備えた「膜」として捉える理論。相対性理論やビッグバン宇宙論に残された矛盾を補完する理論と考えられている。また、異星人の存在やタイムスリップについても、この理論をもって説明できると言われる。
M理論.jpg


ラスプーチン自身の死に纏わる予言

【問】帝政ロシア末期の怪僧ラスプーチンは、自分の殺され方によって、何が決まると予言していた?

【答】ロシア皇族の未来
「もし私が農民に殺されれば、帝国は更なる繁栄を続けるが、皇族に連なる者に殺されれば、一族は殺される。」と生前述べたラスプーチンは、皇帝の従兄弟らに殺されたことによって、予言は成就されたと伝えられている。
Rasputin.png


2017年05月09日

美と健康の守護石 トパーズ

【問】東洋で「美と健康の守護石」とされるパワーストーンは何か?

【答】トパーズ
古代エジプトでも珍重されるパワーストーン。黄金色のトパーズが、太陽神ラーを象徴していた。この石は心のバランスを整えて不安を鎮め、病を癒す力を持つとされる。また、名誉や幸福、さらには平和を約束すると言われている。
topaz.jpeg


オルゴン・ボックス

【問】1941年、物理学者のアルバート・アインシュタインは、ウィルヘルム・ライヒの勧めでオルゴン・ボックスを覗き、オルゴン・エネルギーを見て、その実在と可能性について絶賛した?

【答】正しくは、黙殺した。
確かに勧められるがままに覗いたが、アインシュタインは何も感想を述べなかった。おそらく何も見えなかったと考えられるが、ライヒはアインシュタインの言動を、「政府の陰謀」だと決めつけた。
orgone box.jpg


2017年05月08日

秀真伝

【問】古史古伝の一つである「秀真伝」では、天照大神は、女神又は男神のどちらとして登場している?

【答】男神
本書では、天照大神が男神で十三人の后を持っていたことの他、イザナギとイザナミが最初に生んだとされる蛭子が、実は美少女であった等、記紀とはかなり違う内容が展開されている。
秀真伝.jpg


2017年05月07日

キョンシー

ピョンピョン跳ねて追って来る、中国の動く死体

〈伝承地域〉
中国

〈特徴〉
中国の妖怪「キョンシー」は、死んだ人間が妖怪になったもの。姿は人間と同じで、手を前に真っ直ぐに突き出し、ピョンピョンと跳ねるように動くという。夜に動きだすことが多い。性格はとても凶暴で、人間を見ると襲いかかり、人間の血を吸ったり、肉に喰らい付いたりする。弱点はお札で、お札を貼られると動くことが出来なくなる。昔の中国の伝統的な服装や帽子を身に着けていることが多い。「道士」と呼ばれる魔術師のまじないにより死体が動き出すが、心は持たない。目が見えないため、人間のいる場所を息で確認しており、息を止めているとキョンシーに見つからないと言われている。また、キョンシーに襲われると、その人間もキョンシーになってしまうという話もあるが、これはゾンビと近い特徴だ。キョンシーとして長く活動していると、空を飛べるようになるとも言われている。
殭屍.jpg


posted by 麻生祇燐 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪

ハーピー

女の顔と鳥の体を持つ、風の怪鳥

〈伝承地域〉
ヨーロッパ

〈特徴〉
「ハーピー」は、ギリシャ神話に登場する、顔が女で体が鳥の妖怪。ギリシャ神話では「ハルピュイア」として登場する。顔は女だが、腕の代わりに翼があり、胸から下は完全に鳥である。人の食べ物や子供をさらい、便を撒き散らす、とても汚い妖怪として描かれることが多い。また、その顔は老婆の姿で描かれることもある。その名前は、「かすめ取る者」「むしり取る者」という意味で、元はつむじ風や竜巻を司る女神だった。実際の生物では、ハーピィイーグルという鷹のような大きな鳥がおり、そのとてつもない大きさから、「ハーピー」と鷹を意味する「イーグル」の名前が合わさって名付けられた。猿やナマケモノなどの動物を奪い去り、掴んだまま飛び去ることが出来るため、ハーピーの特徴と似ている。
Harpy.jpg


posted by 麻生祇燐 at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪

ゴーレム

巨大で怪力な古代のロボット

〈伝承地域〉
イスラエル

〈特徴〉
ユダヤ教の伝説に出てくる怪物。自力で動く泥で出来たロボットのようなもの。「ゴーレム」とはヘブライ語で「胎児」という意味があり、自分を創った人間の命令だけを忠実に聞くという。意思を持たず、宝や主人の命を守るために全力を尽くすことが多い。しかし、ただの土の塊から人間のように動くゴーレムを創ることは、神様が人間を創ることと同じようなもので、人間がしていいことではないと、ユダヤ教を信じる人々から否定されることが多い。ゴーレムを創るにはまず、神聖なる儀式を行い、泥をこねて人間のような形を作る。そして、命を意味する呪文を唱え、真理という文字を書いた札をおでこに貼り付けると、その人形はゴーレムとして動きだす。いらなくなったら、札をはがして土に戻すことが出来るが、破壊しても33年後に復活するという説もある。
golem.jpg


posted by 麻生祇燐 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪

2017年05月04日

ラミア

魔物になってしまった美しい女神

〈伝承地域〉
ヨーロッパ

〈特徴〉
「ラミア」は、上半身が女で下半身がヘビという姿をしている。人間の言葉を話すことは出来ないが、代わりに美しい口笛の音で人間をおびき寄せ、殺してしまう。元は美しい女で、ギリシャ神話に登場する全能の神ゼウスに気に入られて数人の子供を産んだせいで、ゼウスの妻ヘーラーの怒りを買い、子供たちを殺され、自らも怪物に変えられてしまったという悲しい過去を持つ。子供を失った悲しみから立ち直れず、眠れなくなったラミアは、ゼウスに目を取り外して眠れるようにしてもらった。しかし、子供と幸せそうに暮らす他の母親を妬み、他人の子供を食べるようになったという。
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posted by 麻生祇燐 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪

刑天

死んでもなお戦いをやめない巨人

〈伝承地域〉
中国

〈特徴〉
「刑天」とは、中国神話に登場する巨人であり、失った自分の頭を求め、荒野を彷徨うと言われている。この巨人には頭がなく、胸から腹の位置に顔が付いている。この刑天という言葉には、頭を切り落とすという意味がある。元々は、首から上が牛の姿をした神様、炎天神農の忠実な部下であり、普通の姿をした巨人だった。敵の皇帝に炎天神農が殺され、かたきを討つため、刑天は皇帝に戦いを挑んだが、返り討ちにされ、首を切り落とされてしまった。しかし、両乳首が目に、ヘソが口になり、戦いを続けたとされている。
刑天.jpg


posted by 麻生祇燐 at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪
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