≫ [Amazon書籍] 離散数学(コンピュータサイエンス基礎数学)対数写像を調べます
2項間が対数関数によって関連付けられた数列 を調べます。最初に
a1 = 1, an+1 = log(an + 1)
という簡単な数列をグラフに描いてみます。
これは予想通りの減少数列ですね。
前の項の対数をとる毎に値は小さくなっていきます。次は
a1 = 1, an+1 = log(an + n + 1)
で定義される数列をプロットしてみましょう。
an は n → ∞ で logn 、つまり対数関数に接近します。
今度は三角関数を組込んで
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