値をとることになります。では x を無限大(∞)にすれば y はどうなりますか? そうです。y も無限大になりますね。これを lim(リミット)という記号を使って、
画像と書きます。また、このような状態のことを「 x → ∞ のとき、y は極限値をもたずに発散する」と表現します。
x < 0 ではほとんど 0 に見えますね。このままでは見えにくいので、範囲を絞ってグラフを拡大してみます。
エクセルではこういうことも簡単にできちゃいます。 y = 2 0 = 1 から少しずつ減って(格好良い言葉では逓減すると言います!)、0 に近づいていっていますね。 x を負の無限大(−∞)にすると、y は 0 になるということです。これを先ほどの記号を使って、
画像と表します。この状態を「 x → −∞ のとき、y は極限値 0 をとる」と表現します。
次は a = 1 / 2 の場合を考えてみます。
y = ( 1 / 2 ) x
ちょっと書き直してみ
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