こばとの数学基礎講座06 指数関数のグラフと極限 ひゃあ! 猛暑ですね! 外を飛んでいるだけで暑さのあまり墜落してしまいそうです。皆さんも体調には十分気をつけてくださいね。こばとは念願の小さな簪(かんざし)を手に入れました。小春ちゃんと小夜子さんにも見せてあげました! 浴衣と簪で花火大会に行ってきましたよ! ちょー楽しかったです!
それでは夏の暑さに負けずに数学しましょう!
まずは前回のおさらいです。指数法則は
a > 0, a 0 = 1
a x + y = a x a y
( a x) y = a xy
( a b ) x = a x b x
のように定義されていましたね。今回は
y = a x
という関数を考えるのですが、その際にもう1つだけ a ≠ 1 という条件を加えておくことにします。普通に計算するなかでは a = 1 でも 1 x = 1 となるだけで何の支障もないのですが、関数の場合は y = 1 という直線になってしまい、これではとても指数関数とは呼べません。煩わしいので a = 1 は外しておくことにします。
それでは、さっそくエクセルで y = 2 x のグラフを描いてみましょう。エクセルで指数を出力させるには、"= 2^□" (□は数値あるいは指定されたセル番号)と入力します。
−8 ≦ x ≦ 8 の範囲で描いています。0 < x では右肩上がりの関数です。x に対する y の増加率はとても大きく、x = 4 で y = 2 4 = 16, x = 8 では y = 2 8= 256 となります! x が 1000 とか 10000 などの値をとれば、y は途方もなく大きな値をと
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