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2020年04月08日
中学理科を超速で
いろいろ計画を変更。
(詳細はいつか書くと思う。)
まず、中学理科をマスターする。
いきなり高校よりも、
ベースとなる中学を押さえるべきだと。
やり方としては、
塾用のテキストを
1日1学年のペースで
読み進めている。
だから、3日で一通り終わる。
・まとめ(インプット)
・例題
・演習問題A
・演習問題B
の構成となっているテキストで、
まとめと例題だけを読んでいる。
例題は頭で軽く考えて答えをすぐ見る。
早ければ1単元5分で終わる。
1日数ページのペースでコツコツやるより、
こういうやり方の方が合っている気がする。
あとは、同じ内容・広げた内容の繰り返しである。
特に、中学理科などは
一度はきっちりやった(はずの)内容なので、
コツコツやるのは面倒くさいのだ。
スピーディにやった方がモチベーションも続く。
とはいえ、気になった内容があれば、
用語集やネットで調べている。
中3・遺伝の単元で確認していたら
たまたま見つかったのだが、
今は「優性」「劣性」と言わないそうだ。
(by日本遺伝子学会)
代わりに「顕性」「潜性」と言うとのこと。
2017年の変更とのことなので、
おそらく次の教科書改訂では修正されているかも!?
そういえば、
ビートたけしが、
「4人きょうだいで、3:1の劣った1が自分」
みたいなことを言っていたが、
そういう誤解や偏見を招きやすいからとのこと。
天才たけしでも勘違いしてしまうのだから、
100年以上続いた呼び方を変更するのも
やむを得まい。
実際、理科の教科書やテキストでは
エンドウの種子の遺伝が出てきて、
丸いのが優性で、しわが劣性となると、
しわの方が劣っていると勘違いしやすいかもしれない。
メンデル自身がエンドウで実験したから
エンドウの例を取り上げているようだが。
スピーディーにやるということについては、
英単語もそうである。
高校生のとき、
Z会の『速単』を
1日1単元ずつやっていたが、
ある者が
「英単語は1日で1冊全部憶えてしまうのがいい。
どうせ忘れるんだから。繰り返しやった方がいい」
と予備校かどこかで言われたというので
それを試してみたら、
確かにその方がいいかもしれないと思った。
そんなかんじで、一通りバーッとやりつつ、
じっくりと演習や復習も合わせてやっていきたい。
(詳細はいつか書くと思う。)
まず、中学理科をマスターする。
いきなり高校よりも、
ベースとなる中学を押さえるべきだと。
やり方としては、
塾用のテキストを
1日1学年のペースで
読み進めている。
だから、3日で一通り終わる。
・まとめ(インプット)
・例題
・演習問題A
・演習問題B
の構成となっているテキストで、
まとめと例題だけを読んでいる。
例題は頭で軽く考えて答えをすぐ見る。
早ければ1単元5分で終わる。
1日数ページのペースでコツコツやるより、
こういうやり方の方が合っている気がする。
あとは、同じ内容・広げた内容の繰り返しである。
特に、中学理科などは
一度はきっちりやった(はずの)内容なので、
コツコツやるのは面倒くさいのだ。
スピーディにやった方がモチベーションも続く。
とはいえ、気になった内容があれば、
用語集やネットで調べている。
中3・遺伝の単元で確認していたら
たまたま見つかったのだが、
今は「優性」「劣性」と言わないそうだ。
(by日本遺伝子学会)
代わりに「顕性」「潜性」と言うとのこと。
2017年の変更とのことなので、
おそらく次の教科書改訂では修正されているかも!?
そういえば、
ビートたけしが、
「4人きょうだいで、3:1の劣った1が自分」
みたいなことを言っていたが、
そういう誤解や偏見を招きやすいからとのこと。
天才たけしでも勘違いしてしまうのだから、
100年以上続いた呼び方を変更するのも
やむを得まい。
実際、理科の教科書やテキストでは
エンドウの種子の遺伝が出てきて、
丸いのが優性で、しわが劣性となると、
しわの方が劣っていると勘違いしやすいかもしれない。
メンデル自身がエンドウで実験したから
エンドウの例を取り上げているようだが。
スピーディーにやるということについては、
英単語もそうである。
高校生のとき、
Z会の『速単』を
1日1単元ずつやっていたが、
ある者が
「英単語は1日で1冊全部憶えてしまうのがいい。
どうせ忘れるんだから。繰り返しやった方がいい」
と予備校かどこかで言われたというので
それを試してみたら、
確かにその方がいいかもしれないと思った。
そんなかんじで、一通りバーッとやりつつ、
じっくりと演習や復習も合わせてやっていきたい。
2020年02月09日
古文と英文を音読した
今日、昼までにやった音読(勉強)
・土屋の古文公式222
→1〜6
・中学生の本当に正しい勉強法
→巻末の中学1年基本英文(37英文全部)
土屋の古文公式は
小生が受験生の時に購入した参考書で
現在も手元にあるものだ。
いわゆる222シリーズ
(スリーツーシリーズ)
の1つで(他に単語・常識がある)、
代ゼミの大量閉鎖があって
絶版になったとのこと。
その後、別の出版社より2015年に
復刊したようだが、
ほどなくして絶版となった。
(探せば一部本屋にも在庫があるが)
222シリーズは、
1ページに1項目がコンパクトにまとめられていて、
とても読みやすい。
また音読(暗誦・暗記)にも向いている。
世の中を見渡してみると、現在は
文字だけでなく、漫画や映像や音声など
バラエティに富んだ教材があふれている。
この古文公式222は、
いわば「旧兵器」の参考書であるが、
それでも充分に通用する教材の1つであると思う。
古文公式222は、効率ありきの参考書ではなく、
コツコツと読むことを継続する者に
適していると思う。
(面倒くさそうなことが一番効率的だったりするのだが)
そして結果的に例文を暗記してしまえばいうことなしである。
音読が脳にいいということで
少しずつ音読を続けていくのに適したテキストはないか、
と考えていたときに、
1ページ完結の222シリーズを思い出した、
というわけである。
だから、音読ではなく受験で考えても、
「古文単語は222じゃ足りない」
と言わずに、
まず222単語を盤石のものにしてから、
必要であれば、より多くの単語を
インプットしていけば良いのではないだろうか。
(解説にも別の単語が載っていたりするから、単語の数は222より多いんですけどね)
1ページにいくつもの単語を詰め込んで
小さい字でゴチャゴチャしているよりは、
222シリーズのようにスッキリしている方が
いいと改めて思った次第である。
2019年06月05日
地理の本のアウトプットをしてみる
『経済は地理から学べ!』
を読んで、簡単にアウトプット。
1.
地球上では地域によって
資源に偏りがある。
石油、石炭、鉄鉱石・・・。
日本はこれらには恵まれていないが、
水資源には恵まれている。
2.
アイスランドは
火山が多いので、地熱発電が盛ん
U字谷が多いので、水力発電も盛ん
なので、電力が安価で手に入る。
しかもこれらは
再生可能エネルギーだ。
(火力発電みたいに資源がいらない)
そのため、生産に大量の電力が必要な
アルミニウムの生産・輸出が盛んで
国の基幹産業の1つになっている。
こういうふうに、
理詰めでいけるから面白い。
やはり教科書はツマラン。
教科書みたいな一般書は売れない。
と思う。
しかし、山川からは
教科書とほとんど同じ内容の
「もう一度よむ」シリーズが出ていて
けっこう売れている。
その理由は何だろうか?
を読んで、簡単にアウトプット。
1.
地球上では地域によって
資源に偏りがある。
石油、石炭、鉄鉱石・・・。
日本はこれらには恵まれていないが、
水資源には恵まれている。
2.
アイスランドは
火山が多いので、地熱発電が盛ん
U字谷が多いので、水力発電も盛ん
なので、電力が安価で手に入る。
しかもこれらは
再生可能エネルギーだ。
(火力発電みたいに資源がいらない)
そのため、生産に大量の電力が必要な
アルミニウムの生産・輸出が盛んで
国の基幹産業の1つになっている。
こういうふうに、
理詰めでいけるから面白い。
やはり教科書はツマラン。
教科書みたいな一般書は売れない。
と思う。
しかし、山川からは
教科書とほとんど同じ内容の
「もう一度よむ」シリーズが出ていて
けっこう売れている。
その理由は何だろうか?
2019年02月06日
2019年01月22日
中学国語
2019年01月06日
実行へ
とりあえず計画を立てた。
時間がかかったが、
やみくもにはならないと思う。
こういうのは、
指令を出すのも自分だし
実行するのも自分。
やることは、大きく
「仕事」と
「勉強」に分かれていて、
これが勉強であれば
各教科にさらに分かれる。
豊臣秀吉がトップにいて、
五大老が仕事を担当、
五奉行が勉強を担当。
で、各奉行がそれぞれ
英語・国語・・・を担当、
みたいな。
(秀吉はあまり好きではないが)
ただ問題は、
これは全部自分1人で
やらなければならない。
同時に仕事と勉強はできないし、
同時に別の教科をやることもできない。
天津飯の四身の拳とか
こういうとき便利だな。
ということで、
月ごと、週ごと、日ごとの
予定を実行に移す。
「今日は何をしようか」
となることのないように。
ブログの更新頻度は
週1〜2回になるかもしれないし
1日1回になるかもしれない。
時間がかかったが、
やみくもにはならないと思う。
こういうのは、
指令を出すのも自分だし
実行するのも自分。
やることは、大きく
「仕事」と
「勉強」に分かれていて、
これが勉強であれば
各教科にさらに分かれる。
豊臣秀吉がトップにいて、
五大老が仕事を担当、
五奉行が勉強を担当。
で、各奉行がそれぞれ
英語・国語・・・を担当、
みたいな。
(秀吉はあまり好きではないが)
ただ問題は、
これは全部自分1人で
やらなければならない。
同時に仕事と勉強はできないし、
同時に別の教科をやることもできない。
天津飯の四身の拳とか
こういうとき便利だな。
ということで、
月ごと、週ごと、日ごとの
予定を実行に移す。
「今日は何をしようか」
となることのないように。
ブログの更新頻度は
週1〜2回になるかもしれないし
1日1回になるかもしれない。