【受注生産】博多織xEVANGELION 博多献上帯初号機モデル
- EVANGELION STORE(エヴァンゲリオンストア 通販)
和の伝統伎である「博多織(はかたおり)」と「エヴァンゲリオン」を
誇るべき「日本の文化」として再認識し、世代を超えて伝え、
残していくことを目的としたプロジェクト、コラボレーション企画
「博多織×エヴァンゲリオン 伝統伝承計画」が始まりました。
「HATAOTO(ハタオト)」から、エヴァ初号機とNERV(ネルフ)マーク、
EMERGENCY(エマージェンシー)マークを融合した、
オリジナルの「EVA献上柄」をおりこんだ、伝統的工芸品博多織の
八寸なごや帯が登場です。
『福岡の伝統的工芸品博多織と現代文化の融合』をコンセプトとした
八寸なごや帯です。
博多織は、福岡県福岡市の主に博多地区で特産とされる絹織物です
(最近は福岡市周辺に産地が分散しつつあります)。
経糸で柄を出す博多織の伝統技法を用い、伝統の柄である
「献上柄(けんじょうがら)」に、初号機、NERVマーク、EMERGENCYマーク
を融合した「EVA献上柄」を織込んでいます。
染帯には無い「織」で表現された柄にはボリュームがあり、
織物本来のよさに触れることができます。
使用する糸は、絹100%です。
経糸の総本数は8,400本使用。
エヴァ初号機をイメージするカラーを再現するために、
幾色にも及ぶ配色の試作を繰り返し、黒をベースとした中での
コントラストによってイメージ化しました。
【HATAOTO】
本帯を手掛ける「HATAOTO(ハタオト)」とは、
福岡から発信する日本の伝統技術を守るブランドです。
日本の伝統技術を守り現代に継承している製造メーカーと共に、
新しい製品作りに取組んでいます。
現代のニーズにマッチした製品作りに取り組み、
次世代へ技術や伝統を継承していくことを掲げています。
【EVA献上柄】
博多織の伝統の柄「献上柄」は、仏具の「独鈷(どっこ/とっこ)」と
「華皿(はなさら)」との結合文様と中間に縞(しま)を配した柄です。
その独鈷・華皿文様の連続する中に、初号機のイメージとNERVマーク、
EMERGENCYマークを織り込み、博多の伝統柄と、現代日本文化の融合を
意識した新しい柄を制作しました。
「伝統文化」と「現代文化」のそれぞれが共存することの大切さを
意識して織込まれた柄です。
<商品スペック>
・本体仕様/品種:博多織(八寸なごや帯)
・素材:絹100%
・サイズ:帯巾約31cm 長さ約470cm
・発売元:HATAOTO
※画像はイメージあるいは試作品の為、
実際の商品とは異なる場合がありますのでご了承ください。
※メーカー直送のため、地域によっての送料がプラスされます。
<注意事項>
・お振り込み詳細に関しましては、お申し込み後に送られる受付確認メールをご確認ください。
・他の商品と一緒のご購入はできません(発送上の都合のため)
・お申し込み後のキャンセル、返金は受け付けかねます。ご了承ください。
・発送は、入金済で成立のお申込み順となります。メーカーでの準備が整い次第となりますが、お届け前にはご連絡を差し上げます。
・メーカーより受注生産のため、ご入金から約45日程度でお届けいたしますが、生産スケジュールの関係で発送予定が遅れる可能性もございます。ご了承の上、予約購入頂きますようお願い申し上げます。
・地域によって適用される送料が変わります。下記送料表をご確認の上、後ほど送られるメールをご確認ください。
・国内販売商品です。海外への発送はおこなっておりませんのでご注意ください。
・こちらの商品は、ポイント付与対象外です。予めご了承ください。
2017年6月16日、取扱開始
お届け:受注生産のため、ご入金後約45日程度でお届けします。
価格:128,000円+税
<地域別送料(税込み)>
【北海道】(北海道)2,052円
【東北】(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)1,188円
【関東・信越】(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、
神奈川県、山梨県、新潟県、長野県)1,026円
【北陸・中部】(富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、
三重県)864円
【関西】(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)810円
【四国】(香川県、徳島県、愛媛県、高知県)810円
【中国】(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)702円
【九州】(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)702円
【沖縄】(沖縄県)1,296円
献上柄とは
江戸時代、福岡藩黒田氏から徳川将軍家に献上された事から、
特に最上の物を献上博多などとも呼ばれます。
経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定されています。
「独鈷(どっこ)」と「華皿(はなさら)」といった、
仏具をモチーフとした柄が特徴です。
献上博多は、福岡市営地下鉄博多駅のシンボルマークともなっています。
【色へのこだわり】
その変化に細心の注意を払い糸を染めていきます。
染料は変色が少なく、発色のきれいな含金染料を使用しています。
糸と糸の重なりによる色の変化を計算し、初号機をイメージする配色を再現すべく多くの色を試色、地色を黒にすることで、初号機のイメージをより鮮明に再現しました。
【付属品のこだわり】
帯文庫には防腐・防虫・防水効果があり、日本では平安時代から様々な用途で利用されてきた柿渋染の和紙を使用しています。
その留め紐には職人が1本、1本手作業にて撚りをかけ、帯に使用した絹糸で作った初号機カラーの紐にて留めています。
専用ケースには、内部の湿度を一定に保ってくれ虫を寄せ付けない成分を発する桐箱を採用し、帯の柄に使用した初号機をモチーフとしたオリジナルの柄を焼き付けております。
【手作業のこだわり】
その下準備は、ほぼ手作業で行われ、帯の出来を大きく左右します。
織れ上がるその時まで職人の目と感を頼りに、糸1本1本を大切に扱い作業を進めていきます。
EVASTORE: 【受注生産】博多織xEVANGELION 博多献上帯初号機モデル