「エヴァンゲリオン」のファッションアパレルブランド「RADIO EVA」
(ラヂオエヴァ/ラジオエヴァ)と、「READYMADE」のデザイナー・
細川雄太氏、マルチビジュアルアーティストとして活動している
Cali Thornhill Dewitt(カリ・ソーンヒル・デウィット)氏が手掛ける
新鋭ブランド「©SAINT Mxxxxxx」(セントマイケル)》による、
ジャンルを超えたスペシャルなコラボレーションが実現、初号機と
テレビ版最終話のタイトルをデザインに使用した、
ラグラン袖のスエットシャツが登場です。
RADIO EVA 809
EVA-01 RAGLAN SWEAT SHIRT by (C)SAINT Mxxxxxx/GRAY
同スエットシャツをまとった碇シンジの姿が描かれた、
イラストレーターの米山舞さんによる描きおろしイラストも公開されました。
EVASTOREの商品ページによると、リアルなヴィンテージ感をうまく再現し、
デザイナー両名のこだわりが詰まった、着るほどに愛着が沸く物作りで、
多くのファッションギークを魅了し続けるブランド「SAINT Mxxxxxx」
(セントマイケル)。中でも、日本の加工技術を駆使し洗い汚しによる
ヴィンテージ加工を施し、なんども着倒した風合いを演出した
ラグランスウェットシャツはセントマイケルを代表するアイテムです。
今回、このスウェットシャツにセントマイケルの視点で捉えた
「エヴァンゲリオン」の世界観を落とし込みました。
フロントにはインパクトある初号機を、
バックにはテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」最終話の
サブタイトル「世界の中心でアイを叫んだけもの」をプリント。
アイテム一点一点手作業により、ダメージや汚れ、
またプリントのひび割れ加工などを施すことで、
リアルなエイジングを再現しました。
まさに、細川氏のヴィンテージに対するこだわりが垣間見える仕上がり。
アメカジライクなコーデやモードのハズしとして、
幅広いコーディネートで楽しめるデザインとなっています。
商品基本情報
・サイズ:
M(着丈:67.5cm、身幅:56cm、肩幅:60cm、袖丈:64cm)
L(着丈:69.5cm、身幅:58cm、肩幅:62cm、袖丈:66cm)
XL(着丈:71.5cm、身幅:64cm、肩幅:64cm、袖丈:68cm)
・コットン100%
(製品洗いをかけ着古したような起毛感が特徴)
・発売元:プラグインク
・取扱開始日:2021年10月25日
・価格:49,500円(税10%込)
※SAINT MICHAEL製品は製造過程上、様々な加工を施しています。
色落ち、色ムラ、軽微な穴などが見られますが、
こちらは製品不良ではなく特質です。
※EVASTOREでは現在の所Sサイズの取り扱いは行っていません。
※スエットシャツの画像は試作品の為、実際の商品と異なる場合があります。
こちらのオンラインストアで扱っています。
↓↓
SAINT Mxxxxxx(セントマイケル)
2020年秋冬にデビューし、1st Collectionは即完売を記録した「READYMADE(レディメイド)」のデザイナー細川雄太と、ロサンゼルスを拠点にマルチビジュュアルアーティストとして活動する Cali Thornhill DeWitt(カリ・ソーンヒル・デウィット) が手掛ける。
READYMADE(レディメイド)
2013年にデザイナー細川雄太によってスタート。“既製品”を意味するブランド名はアンチテーゼであり、ミリタリーアイテムを解体して再構築したバッグやウエアには、戦争や紛争の耐えない世界に対する反戦のメッセージが込められている。本来、不要なものとして廃棄されていくモノを循環させ、新たな姿に生まれ変わらせるブランド。
Cali Thornhill DeWitt (カリ・ソーンヒル・デウィット)
1973年カナダ生まれ、ロサンゼルス育ち。現在もロスを拠点とし、フォトグラファー、グラフィックデザイナー、ファッションデザイナー、レコードレーベル主宰など様々な顔を持つ。カニエ・ウェストのツアーグッズのデザインを手掛けたことはあまりにも有名である。国際的にアートを展開し、レディメイドやネイバーフッドなどのファッションブランドをはじめ、カニエ・ウェストやヴァージル・アブローなどのファッションアイコンたちとのコラボレーションも精力的に行っている。 2020年8月には東京・GALLERY COMMONにて3年ぶりに個展を開催。