BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)のデフォルメアクションフィギュア
(可動フィギュア)「NXEDGE STYLE(ネクスエッジスタイル)」から、
[EVA UNIT]第8弾、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場した、
エヴァンゲリオン第13号機が登場です。
NXEDGE STYLE ネクスエッジスタイル [EVA UNIT]
新世紀エヴァンゲリオン エヴァンゲリオン第13号機
約100mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア【AA】
差し替えパーツにより「4本腕状態」と「通常時」どちらも再現可能です。
・登場作品:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
・サイズ:全高約100mm
・材質:ABS、PVC
・セット内容:
本体、交換用手首左右各2種、交換用胸部パーツ、RS Hopper、
ロンギヌスの槍×2、専用STAGE一式
・対象年齢:15才以上
・発売元:BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)
・発売日:2019年6月リリース
・取り扱い開始日:2019年2月1日
・参考価格:4,500円+税
エヴァンゲリオン第13号機
Wikipediaより正式名称:エヴァンゲリオン第13号機(EVANGELION 13)
所属:NERV
搭乗者:碇シンジ・渚カヲル(2人乗り)
機体色:バイオレット
眼:四眼
『新劇場版:Q』に登場するNERV(ネルフ)所属のEVA。
NERV本部で建造。『Q』本編では、ドーム状の人工子宮の中で胎動しており、
完成すると中からL.C.Lを大量に流しながら帝王切開をされ引き上げられた。
カラーリングなどは初号機に酷似しているが、改2号機γ仕様および8号機β仕様に準じる太い胴体、2段重ねになった四眼などに違いがある。リリスの結界を突破するための機体でもあり、2人乗りの「ダブルエントリーシステム」となっているのは、セントラルドグマ最深部にあるロンギヌスの槍とカシウスの槍の2つを入手するために2つの魂=2人のパイロットが必要とされるためであるとされていたが、実はDSSチョーカー作動により片方のパイロットが死亡しても生存しているもう片方のパイロットにより覚醒を継続させるという「ゼーレの保険」としての意味合いもあった。エントリープラグは肩甲骨の部分にある挿入口から挿入され、右肩のエントリープラグで下段両眼、左肩のエントリープラグで上段両眼が開く。また、2本の槍を扱うため胸部にも1対の腕が隠されており、胸部展開時に4本腕の異形の姿となる。EVA本体はA.T.フィールドを発することは無く、機体の周囲に小型ユニット4基(モニターには「RS Hopper」と表示されている)を浮遊させ、この端末からA.T.フィールドを展開することで攻守に力を発揮する。その正体は「アダムスの生き残り」とされる。
カシウスとロンギヌスの対の槍、そしてこの機体を使えば「世界の修復」も可能だとされ、それを望むシンジとカヲルはセントラルドグマ最深部に到達し、改2号機を退けて2本の槍を手に取ろうとする。槍に違和感を覚えたカヲルが制止するもシンジは聞かず、さらにカヲルのエントリープラグのみが管制システムを切断され(この時眼が赤色へと変化する)、シンジは一人で機体を操作して強引に2本のロンギヌスの槍を引き抜いてしまう。それによりMark.06内に潜伏していた第12の使徒が復活し、侵食を受けたカヲルが第13の使徒へと堕とされる。そして最終的には第12の使徒を吸収し、初号機の擬似シン化形態をも超えた「疑似シン化第3+形態(推定)」となり、フォース・インパクトを起こしてしまう。これを止めるため、カヲルは機体に2本のロンギヌスの槍を刺し、シンジから引き取っていたDSSチョーカーの作動により死亡。それでもガフの扉は閉じず、マリが強制的にシンジのエントリープラグを射出させたことで、フォース・インパクトは初期段階で抑えられた。そのまま機体は地表に向けて落下していき、『Q』終了時点での消息は不明。