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2020年11月30日

雪でもご飯が食べられる

さっそく、すずめたち用の雪対策の食事場を作りました。
当初はプラスチックで作るつもりでしたが、発泡スチロールにしました。
このほうが中は暖かいですし、また加工もしやすかったです。

発泡スチロールの箱の1面に入口を設けました。
他の3面は窓用に穴を空けました。
とはいっても、すべての穴から出入りできるので、そういう使われ方になるでしょう。

このおかげで雪が降っても、箱の中は雪が積もらないので、安心してご飯を食べることができます。
また、土に面していますし、発泡スチロールの中なので、結構暖かいと思います。
最近は暖冬なので、一晩で何十センチも雪が積もるようなことはないと思うので、とりあえずこれで一安心です。

100均やホームセンターなどで、いろいろと冬対策になりそうなものを見てみました。
ですが、結局、家にあるもので代用することができました。

今日もすずめたちが来ている様子をそっと見てみました。
5〜6羽くらい来ていましたが、どの子も体がビッグになっていました。

すっかりふくらすずめに変身していました。
夏の時期のスリムな体型に比べると、2倍くらい大きくなっているように見えました。
ますます寒さが厳しくなりますが、しっかり食べて冬も元気に過ごしてほしいです。
posted by えすさん at 21:21| いきもの
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