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2018年01月22日
【いまさら】BANKERAについて調べてみた結果。。。【絶対必要なコト】
こんにちわ yuki (@yuki_dubstep) です。
最近何かと話題の
『BANKERA』
について
今更ながら
興味があるので調べてみました。
先行して
記事にされているブロガーの方
たくさんいますが
僕自身の勉強と個人的な見解
を含めて共有できたらいいです。
※今回は個人的な意見を中心に書いています。
とりあえずホワイトペーパーを読んでみる
ここ最近のICOや新規上場銘柄に対しての意見も冒頭で触れていました。
ある意味、的を射ていましたね。
どれも市場に参加する事に対して非常に限定的であるということ。
確かにプロジェクト自体は有望だし、必要としている人は出てきそうですが
今後の展望として収益が生まれる場というのが限定的であると感じました。
VRの市場に向けたモノやネット上のクリエイターに向けた金融商品や
独自のプラットホーム内でしか 価値の交換が得られないモノ
それに対してこの「BANKERA」は
仮想通貨が新たな通貨の媒体として発展していく中での
銀行としての役割を先行して行い。
それに伴った金融サービスを新しい技術を駆使して展開していこうとしている。
そんな意思が感じられました。
最近の大手金融機関の仮想通貨界の参入に対して真っ向から挑んでいく
「BANKERA」のイメージ得ました。
現在の銀行は金融業界に対しては先駆者でありベテランであり
仮想通貨はそのシステムに対して技術を取り入れる事の有用性を説いています。
これらが仮想通貨の技術を導入する事になった場合
仮想通貨に対しては元々その分野で戦ってきた側が優位なのです。
それを強みにある程度の業界における影響力を確立する必要があることは間違いないです。
正直、今現在 大手銀行が独自の仮想通貨を発行し 仮想通貨としてのクオリティが高く
投資対象として利益が見込めれば 確実にそちらに投資家たちはフォーカスします。
当然ながら世間は圧倒的に
前からある金融機関の方が信頼がおかれている現状なので。
革新的な技術やら 送金速度 仮想通貨界の有名開発者 匿名性 マイニング技術など
色々合っても 未だ、世間にはその技術に対しての知識は 浸透しきれていません。
なので 大手銀行の発行する 仮想通貨の方が 新規参入者や大口投資家は注目せざるを得ない。
いかに優れた 仮想通貨でも大衆が知らなければ 発展しない。
だからこそ いち早く
仮想通貨に対して フォーカスした 銀行を作るべきだと
僕は思います。
他に市場を独占される前に 仮想通貨を取り入れた金融サービスを構築しなければならない。
取り急ぎ この事に注力したプロジェクトが遂行されるべきと考えます。
法定通貨に対しても サービスを提供するにあたって取り入れる事を前提にしていることが好印象です。
これまでの仮想通貨は 法定通貨に対して僕は否定的であると僕は感じています。
逆に仮想通貨に対して否定的な風潮もあり ビットコインの価値自体危ういと一部では言われています。
しかしながら、 仮想通貨の存在自体はなくならないと思いますが
それと同時に 法定通貨もなくならない。(デジタル化は進んでいくと思っています。)
そう思っているので 双方にしっかり対応するBANKERAの方針に好印象です。
ビットコインをはじめとする仮想通貨は完全に価格推移的にはバブルであり
それらに投資する事に対して 理解をしなければならないと同時に
仮想通貨はインフラ整備であることを理解しなくてはならないと思います。
かつてIT事業はバブルでした。ですがインターネットは今現在 なくてはならないモノ
として 生活に浸透していきました。
ネットを使えない スマホを使えない パソコンを使えない人の間には
経済的にも格差が今 確実に存在します。
仮想通貨は インターネット以来の 革新的なインフラ整備です。
使える 知っている立場にならなけらばいけない 明確にそう考えられます。
だからこそ 今後 仮想通貨が 普及していくにあたって
通貨である以上 仮想通貨の銀行は 必須なので 正しく 成長していう上で
こういったプロジェクトは確実に需要を得ると思います。
結局、BANKERAってなんなのか
公開されている紹介動画
ざっくりBANKERAを紹介すると
・仮想通貨と既存の法定通貨を扱う銀行
・それを土台に金融サービスを展開
→決済代行やETF、ローンや預金など既存の金融サービスに対して 仮想通貨も同じく金融商品としての利用価値 投資価値を。
・法定通貨(現金)を引き出すことのできるカード
→現金の方が当然ながら現代の社会で使う機会があるのでそれに対応する。銀行としての機能を確立。
・決済代行サービス
→仮想通貨での支払い 現金での支払い など通貨をまたぐ取引の場合 それぞれのシーンでダイレクトに決済できるようにする。デビットカードやクレジットカード等。
を展開していく目的のようです。
公式サイトはしっかり日本語でも公開されているので
こちらから見て頂けるとロードマップなど詳細情報確認できます。
開発チームについて思う事
親切にも日本語でのサイトを作ってくださっているので
かなり見やすく 理解しやすいですね
開発にあたって バランスのとれた構成のように素人ながら感じます
広告や銀行の専門、技術開発の専門まで幅広く整っていますし
NEM財団ロン・ウォン氏をアドバイザーに迎えている事で
下手に資金持ち逃げがされないだろうという一定の信頼感を投資家から得ている
さらには、技術的な問題に対しても迅速に解決策を見出してくれそうな期待感を
与える事に成功しているように思いました。
今後の期待
今現在、SCO(第二期ICO)行ているので僕もかなり出遅れていますが少額投資しました。
本来であれば BNKトークン購入の最大のメリットとも入れる
全体の20%程度の配当を目当てに
ある程度 大きい金額を入れていくべきですが
プロジェクトを応援したい。このプロジェクトに参加している感覚を得たい(笑)。
という思いもあって投資しました。
それにロードマップを見て頂けるとわかるのですが
2018年上半期に取引所上場予定ので
ある程度の価格上昇を見込めます。 実現すればですが。
調べてみて やはり 話題になるだけのことはあると感じました。
ビジョンは壮大ですが 現実味のあるプロジェクトですね。
今後の展開が愉しみです。
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