【ざっくり解説】TRON (TRX) デジタル資産の確立　来年爆上げ予想銘柄: 仮想通貨の谷

2017年12月26日

【ざっくり解説】TRON (TRX) デジタル資産の確立　来年爆上げ予想銘柄

こんにちわ　yuki (@yuki_dubstep) です。

前の記事で予告したので

TRONのざっくり解説します。

前半は解説

後半に少し

上げ材料をまとめたいと思います。

【プロジェクト名】TRON
【通貨名】TRONIX
【通貨単位】TRX

TRONは分散型プロトコルすなわち

デジタル資産の無料のコンテンツを世界中に展開するためにブロックチェーンと分散型ストレージ

（前に記事にしたSTORJが例）を使い、そのシステムを構築しようというプロジェクトの名前です。

TRONIXはそのシステムが発展することで価値が上がり

保有者は何かしら特権が与えられるとのことで

TRXはその単位です。

最近

ざっくり解説をするにあたって

多いですが

ADAのウロボロスのような

かっこいい単語が出てきます笑

【TRONの予定する6つの計画】

①Exodus エクソダス　(2017年8月～2018年12月）

P2Pを用いて、コンテンツのアップデート、保存と配布のシステム構築をする。

②Odyssey オデッセイ　（2019年1月～2020年6月）

コンテンツを拡大し、経済的インセンティブ（報酬）などでコンテンツを配布する個人を発展させていき

競争力をつける。TRONの発展へ力を得る。

③Great Voyage　グレート　ヴォヤージュ　（2020年7月～2021年7月）

TRONを使った個人ICOの実装へむけて

ブロックチェーンの技術を用いて、コンテンツ提供者に対して　

所得　配当　サポーターの3つの問題を解決する。

④Apollo アポロ　（2021年8月～2023年3月）

③で必要な個人の出すトークンを実現するために

分散プラットホームが必要である。

自由な取引の場を確立する。

それにより経済的にコンテンツのコミュニティを何倍にも盛り上げる。

⑤Start Trek　スタート　トレック　（2023～2025年9月）

TRONを使い、分散型のオンラインゲームのプラットホームを開発し

そこから完全自立なオンラインゲームを提供する。

そして、市場予測をし価値を現金化し流通させる。

>⑥Eternity　エタニティ　(2023年4月～2025年9月）

TRONによって、ゲーム開発プラットホームを自由化し

開発費を集め、投資家たちがゲームに自由に投資家できるようにする。

という６つの計画を

2017年から2025年にわたりおよそ

8年間に及ぶ計画を公言しています。

ざっくりまとめると

「クリエイターによるデジタル資産に自由な価値を！クリエイターに生産する力と収益を！」

という感じでしょうか。

【TRXの上げ材料】

・Justin Sun氏がかかわっている（リップルの開発に加わったすごい人）

・Justin Sun氏によって、開発進歩などが定期的にツイッターにて報告されている。

・計画内容が明確で、目的も具体的かつ一貫性がある。

・20%のTRXが消える。現在発行されているTRXの20%を消すニュースがあります。来年1月11日を予定しており。こちらからカウントダウンがみれます。

・12月24日にObike（台湾大手で世界的に認知されているレンタルサイクル）と提携を発表。

・国内取引所への上場を示唆する発言をJustin Sun氏がした。

今現在の価格よりもう一段上げてくる可能性、十分にあると思っています。

分析云々抜いても

僕は名前も好きです

TRONといえば

SF映画　「TRON」が

彷彿させられます

SF好きで

リメイク版では

これまた大好きな

ダフトパンクの

楽曲が使われ作中にも出てるので

シンプルに名前も好きですね笑

記事を読んでいただきありがとうございます。