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2018年01月27日

【580億円】Coincheck 不正アクセスにより NEM を盗難された件について 

こんにちわ yuki (@yuki_dubstep) です。

国内取引所かつ、最大規模の資金流出という事で

かなりメディアにも取り上げられ

仮想通貨ユーザーおよび

名前ぐらいは聞いたことある人でも

目にする機会となりました。





当然ながらNEMや仮想通貨を取り扱う業者

さらには仮想通貨そのものに対して

あまりにも世間が認知していないため


酷い内容のものが公開され


大衆にそれらが行き渡るという状況になっています。

実際に何が起こったのか少し整理しながら私見ですが綴りたいと思います。


何が起きたのか


公式のツイートと配信されていた記者会見の内容から

今回は コインチェックに対して不正アクセスが発生し

NEMが時価580億円相当分 送金された。

とのこと

基本的に会見では、現状把握に追われていて

「現在、顧客の資産保護を第一に考え検討中」

の返答が記者の質問への返答だった。

詳細については公表されておらず

公式での発表待ちという現状。


状況を整理すると


・コインチェックに対しての事案のため NEM自体の問題ではない。

・NEM財団は、今回の補填としてハードフォークはしない。

・580億円の流出は現金や他の銘柄ではなく NEM だけが今現在、確認されている。

・コールドウォレットで管理されていなかった。

・NEM財団の推奨するマルチシグ非導入状態。

・流出したNEMは自社保有分ではなく、顧客の資産だった。




今回の問題点と相場への影響を考える。


不正アクセスをされるにあたって

セキュリティに関しての質問があったが

不正アクセスされたら関係ないと思う。



セキュリティに対しては 十分努力していたと話していたし

手を抜いているとは 僕自身は思わない。

ただ、市場拡大に対して 体制整っていない状態で会社の規模としても

どこか、 穴ができるのは仕方ないとも思う。

資産の管理には仮想通貨に限らず 個人レベルでも対策しておかなければならない。

NEMについてはコールドウォレットに入れていなかった事は確かに問題。

半数ぐらいは入れていてもよかったのでは。



マルチシグに関しては少し疑問です。

確かに安全性は高まるが絶対ではないので

取引所と販売所の機能面を考えると全対応は難しそう。





まずは、現状の打開策でしょう。

NEMの機能で代表的なモザイクをしようし

流出しているNEMと思われるアドレスを追跡している猛者もいるようですし

早い段階であれば追跡も可能なのではと思う。


現金であれば個別に管理できるわけではないので

マネーロンダリングされ追跡不可となるが

今回盗難されたのはNEMなので

ここで資産保護うんぬんより

追跡、奪取を実現すれば世にいい意味で

仮想通貨の機能性を認知させるいい機会になるのでは

と思う。


相場の動き的には短期的にみれば

全銘柄が絶好の買い時となったようですね


資金流出のワードにより

一時的にパニック売りが発生したのですが

仮想通貨そのもの自体に問題がある訳ではなく

被害を受けたのが取引業者だったため

ある程度すぐ回復しましたね。


大き目の金額をコインチェックに預けていた方

コインチェックしか登録されていない方には最悪のケースでしたね。

僕自身は、ほとんど入れていなかったのでほぼ無傷でした。


何をするにしてもリスクは付き物なので

ある程度の準備はしておくべきです。







posted by yuki at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 仮想通貨

2018年01月22日

【いまさら】BANKERAについて調べてみた結果。。。【絶対必要なコト】

trade-2328525_1280.jpg



こんにちわ yuki (@yuki_dubstep) です。



最近何かと話題の

『BANKERA』

について

今更ながら

興味があるので調べてみました。




先行して

記事にされているブロガーの方

たくさんいますが




僕自身の勉強と個人的な見解

を含めて共有できたらいいです。



※今回は個人的な意見を中心に書いています。


とりあえずホワイトペーパーを読んでみる



ここ最近のICOや新規上場銘柄に対しての意見も冒頭で触れていました。


ある意味、的を射ていましたね。




どれも市場に参加する事に対して非常に限定的であるということ。



確かにプロジェクト自体は有望だし、必要としている人は出てきそうですが

今後の展望として収益が生まれる場というのが限定的であると感じました。




VRの市場に向けたモノやネット上のクリエイターに向けた金融商品や

独自のプラットホーム内でしか 価値の交換が得られないモノ




それに対してこの「BANKERA」

仮想通貨が新たな通貨の媒体として発展していく中での

銀行としての役割を先行して行い。



それに伴った金融サービスを新しい技術を駆使して展開していこうとしている。

そんな意思が感じられました。




最近の大手金融機関の仮想通貨界の参入に対して真っ向から挑んでいく

「BANKERA」のイメージ得ました。




現在の銀行は金融業界に対しては先駆者でありベテランであり

仮想通貨はそのシステムに対して技術を取り入れる事の有用性を説いています。



これらが仮想通貨の技術を導入する事になった場合

仮想通貨に対しては元々その分野で戦ってきた側が優位なのです。




それを強みにある程度の業界における影響力を確立する必要があることは間違いないです。




正直、今現在 大手銀行が独自の仮想通貨を発行し 仮想通貨としてのクオリティが高く
投資対象として利益が見込めれば 確実にそちらに投資家たちはフォーカスします






当然ながら世間は圧倒的に

前からある金融機関の方が信頼がおかれている現状なので。




革新的な技術やら 送金速度 仮想通貨界の有名開発者 匿名性 マイニング技術など
色々合っても 未だ、世間にはその技術に対しての知識は 浸透しきれていません。





なので 大手銀行の発行する 仮想通貨の方が 新規参入者や大口投資家は注目せざるを得ない。


いかに優れた 仮想通貨でも大衆が知らなければ 発展しない。





だからこそ いち早く  
仮想通貨に対して フォーカスした 銀行を作るべきだと
僕は思います。


他に市場を独占される前に 仮想通貨を取り入れた金融サービスを構築しなければならない。


取り急ぎ この事に注力したプロジェクトが遂行されるべきと考えます。



法定通貨に対しても サービスを提供するにあたって取り入れる事を前提にしていることが好印象です。


これまでの仮想通貨は 法定通貨に対して僕は否定的であると僕は感じています。
逆に仮想通貨に対して否定的な風潮もあり ビットコインの価値自体危ういと一部では言われています。


しかしながら、 仮想通貨の存在自体はなくならないと思いますが

それと同時に 法定通貨もなくならない。(デジタル化は進んでいくと思っています。)



そう思っているので 双方にしっかり対応するBANKERAの方針に好印象です。


ビットコインをはじめとする仮想通貨は完全に価格推移的にはバブルであり

それらに投資する事に対して 理解をしなければならないと同時に

仮想通貨はインフラ整備であることを理解しなくてはならないと思います。

かつてIT事業はバブルでした。ですがインターネットは今現在 なくてはならないモノ

として 生活に浸透していきました。




ネットを使えない スマホを使えない パソコンを使えない人の間には

経済的にも格差が今  確実に存在します。


仮想通貨は インターネット以来の 革新的なインフラ整備です。




使える 知っている立場にならなけらばいけない 明確にそう考えられます。


だからこそ 今後 仮想通貨が 普及していくにあたって

通貨である以上 仮想通貨の銀行は 必須なので 正しく 成長していう上で

こういったプロジェクトは確実に需要を得ると思います。



結局、BANKERAってなんなのか



公開されている紹介動画



ざっくりBANKERAを紹介すると

・仮想通貨と既存の法定通貨を扱う銀行

・それを土台に金融サービスを展開

→決済代行やETF、ローンや預金など既存の金融サービスに対して 仮想通貨も同じく金融商品としての利用価値 投資価値を。

・法定通貨(現金)を引き出すことのできるカード

→現金の方が当然ながら現代の社会で使う機会があるのでそれに対応する。銀行としての機能を確立。

・決済代行サービス

→仮想通貨での支払い 現金での支払い など通貨をまたぐ取引の場合 それぞれのシーンでダイレクトに決済できるようにする。デビットカードやクレジットカード等。


を展開していく目的のようです。


公式サイトはしっかり日本語でも公開されているので

こちらから見て頂けるとロードマップなど詳細情報確認できます。


開発チームについて思う事


親切にも日本語でのサイトを作ってくださっているので

かなり見やすく 理解しやすいですね


開発にあたって バランスのとれた構成のように素人ながら感じます

広告や銀行の専門、技術開発の専門まで幅広く整っていますし

NEM財団ロン・ウォン氏をアドバイザーに迎えている事で

下手に資金持ち逃げがされないだろうという一定の信頼感を投資家から得ている

さらには、技術的な問題に対しても迅速に解決策を見出してくれそうな期待感を

与える事に成功しているように思いました。





今後の期待


今現在、SCO(第二期ICO)行ているので僕もかなり出遅れていますが少額投資しました。


本来であれば BNKトークン購入の最大のメリットとも入れる



全体の20%程度の配当を目当てに

ある程度 大きい金額を入れていくべきですが





プロジェクトを応援したい。このプロジェクトに参加している感覚を得たい(笑)。

という思いもあって投資しました。





それにロードマップを見て頂けるとわかるのですが

2018年上半期に取引所上場予定ので

ある程度の価格上昇を見込めます。 実現すればですが。



調べてみて やはり 話題になるだけのことはあると感じました。


ビジョンは壮大ですが  現実味のあるプロジェクトですね。

今後の展開が愉しみです。


オススメ国内取引所!

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posted by yuki at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | BNK

2018年01月20日

【ハッキング被害!?】XLM(stellar lumens) 銀行と個人をつなぐ 【ざっくり解説】

uruguay-1681597_1280.jpg



こんにちわ yuki (@yuki_dubstep) です。


今年買うならどんな銘柄か?

とかありがちなタイトルで何かと話題になっている

XLM(stellar lumens) のざっくり解説

もといご紹介をやっていきたいと思います。






XLMとは


Stellarのプラットホーム内で使用される仮想通貨です。stellarについては後程。


【現在の価格】

2018年1月20時点での価格は

1XLMあたり0.5ドル前後



【時価総額】
9,450,794,360 ドル (ランキング8位)



と近差で下にNEOを控え

7位のNEMから一桁分差があり、単価では倍の差がありますが

流通量の割合からするとNEMと比較した場合、およそ同等の価値と考えられます。



また、特徴として発行上限が1000億XLMとなってはいるが毎年1%ずつ加算されていくようです。



【取引所

他にもいくつかあるようですが


BINANCE POLONIEX BITTLEX KRAKEN

など代表的なところには上場済みなようです。

Stellarとは


開発当初はXRP(リップル)を元に作られていたようです。

というのも開発者がリップルの開発に携わったジェド氏(詳しくは下で説明します)

がStellarの開発を行っています。

端的にいうと

銀行同士に対して作られたのがXRP

銀行と個人間に対して作られたのがXLM


という考え。






特徴として

@取引ごとに0.00001XLMがマイニング報酬として得られる。
DoS攻撃(過剰な負荷を与える)によるスパム対策がある。
すべてのStellarネットワークには20XLMを残高として保有しなければならない。


A直接の市場の内通貨との取引を可能にするブリッジ通貨としての役割もある。
0.00001XLMが基本の手数料だが、AのDoS攻撃の疑いがある段階で手数料は上方修正される。



そしてプロジェクト進行の中で

XRPには承認アルゴリズムに問題があるとして

Ripple Consensus にたいして 

Stellar Consensus Protocol (SCP)を独自に開発しました。

また、ありがちですが

stellarプラットホームを使用することで

簡単 送金 着金 が 安い手数料で実現する

そうです。

これに関しては話題になる草コインではよくある話ですね。







【Stellarの開発元】

開発は 「Stellar Developement Foundation 」(以下SDF)という非営利団体が行っています。
構成メンバーについては下で説明します。


特徴的なのは組織内について非常にオープンであるという点です。

SDFでは

@メンバーに対する給与とXLMによる開発補助金の支払い

A開発内容の詳細な枝分かれプログラム

B四半期の予算

Cサインアップに参加した個人とそれに配布されるXLMの数

DStellarに関するアクセスプログラムと進捗状況の報告と申請に関する内容 および 配布スケジュール

Eビットコインプログラムに関する進捗

F財団の保有するXLM





を永久的に公開するとしています。

ここまでオープンで定期的に情報を公開してくれると約束されるのはうれしいですね。


SDFの構成メンバー


【Bartek Nowotarski】Developer 開発者 
Jagiellonian University のコンピューター科学の修士号取得。(ポーランドのトップクラスの大学)
webアプリケーションセキュリティを専門的に扱うソフトウェアエンジニア
開発者およびセキュリティコンサルタントとしての経験があり
FacebookやYahooなどので脆弱性を発見した。
彼のTwitterはこちら


【Boris Reznikov】 Partnerships パートナーシップ
Duke Uniersity(アメリカで有名な私立大学) でMBA(経営学の修士号)を取得。
Fortune 500 (アメリカのビジネス誌の出すランキング)の企業に敵対的な
合併や代理コンテストを考案した。
Stellerでの役割は協力者などのネットワークの構築を担っているようです。

【Brian Gale】Growth 成長戦略コンサルタント 
ESADE (スペインを代表する世界トップクラスのビジネススクール)にてMBAを取得。
製品の発売、市場参入戦略
グローバルに主導権を握り事業を成長させる
戦略コンサルタントとしての経験をもとにStellerに携わる。

【Jed McCaleb】 Stellar Developer ステラ開発者
Stellarの開発者であり、初期のRipple開発者。現在はRipple社をやめている。
ピアツーピアテクノロジeDonkey(現在は配布停止中)という
当時かなり注目を集めていたソフトを開発したプログラマー


他にも相当な人数が公式サイトにて紹介されていましたが省略します。
MBA取得者やMicrosoftのエンジニアなどがたくさん紹介されていました。


プラス材料

【提携】

・Deloitte
世界四大会計事務所(Big four)の一つである。DeloitteはStellarを利用しコアバンキングの技術革新を起こそうとしている。単に提携の発表だけでなく、共同開発により技術進歩の公表もあったことが◎。

・IBM
アメリカを代表する超有名大手IT企業「IBM」と提携。
南太平洋地域の国際間取引においてStellarを利用する事を目的としているようです。
XRP日韓送金の時も爆上げしたのでこれは、かなり続報に期待できます。
オセアニア中心でプロジェクトを遂行し、7つの法定通貨の支払いに注力する。
現地のクロスボーダー通貨の市場の60%をStellarで取引することを期待しているようだ。

・Parkwayで採用される。
ナイジェリアの通信関係の会社である「parkway」で採用されました。携帯を使った送金が普及しているので
Stellarによってより利便性が向上した。

・TEMPOで採用される。
フランスの送金を専門に行う会社である。これも将来的にかなりの資金流入が期待できると思います。
公式サイトを除くと公共料金の支払いなど。Stellarの機能とニーズが合致しているように感じます。


マイナス材料



やはり直近ですと

ハッキング事件が話題になるのではないでしょうか

XLMのオンラインウォレットである「Black wallet」の開発チームがハッカーによる攻撃を受け

40万ドル(時価)分のXLM
が盗難されたようです。

昨年の12月に話題になったEtherdeltaのハッキング事件と同じ方法で盗難されたようですね。

安全性に関して疑問が生まれますね。

ただ、おもったより相場は影響を受けていないようですね。

盗難されたXLMはBittrexに送金されていることが判明しているようなので続報を待ちましょう。



今後の期待


プロジェクトと提携先の一貫性としっかりと進歩状況が明確に公表されているので

今後のさらなるシェアの拡大が気になります。

手数料が安い 送金がはやい などは割と聞き飽きたというのを最近感じますがそれを前提に

プロジェクトの具体性と今のニーズにリンクしているかが重要だと思います。

XRPが個人向けに新しく技術を開発してきたらわかりませんが。

今現在、相場の動きも連動がみられ。双方ともに役割に応じた方向で発展していきそう感じがしますね。

まだ、価格は安いと思います。買ってみてもいいかもしれませんが発行上限が変動する仕組みの

影響が気になりますね。希少価値が一定のところで意図的に停滞する可能性もあります。



ざっくりまとめると・・・


XLM 個人と銀行、法定通貨を結ぶ ブリッジ通貨 早い 安い 便利 !!
posted by yuki at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | XLM

2018年01月19日

【トレード記録】BTC暴落、TRX高騰の理由など。【私的記録】

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こんにちわ yuki(@yuki_dubstep) です。

ここ最近、転居やらなんやらでプライベートも忙しく

時間を作ってはトレードしたり

個人的に資産運用やらビジネスの相談を受けたりで

ブログの更新ができずにいました。

頻度は落ちますが更新出来るようしていきたいです。

記事に対してSNS等で感想など頂いたりするようになり

とてもうれしいです。感謝しています。

今年はさらにブログでの発信に力を入れていきたいです。

もちろん自分が楽しめるようにも!


さぁ、このシーズンにやはりきた

大暴落

僕としてはもっと下げると思っていましたが

ほぼ落ち着いたといっていいでしょう。




仮想通貨市場がなくなるとはあまり思いませんが

現状、ビットコインがずっと

仮想通貨の王者として

君臨し続けると思っていないので

常に、大暴落を警戒しています。


毎年恒例の「大暴落」への警戒ではなく

ビットコインの存続が危ぶむ暴落に対して

常に警戒しているので

今回の暴落で功を奏した

という感じで

FXに関してはしっかり

現物の買い余力を作る事が出来ました。



当然ながら

BINANCEで買っている現物は尋常じゃないほど

一時半値近くまで行きましたが

十分なところまでひきつけて

買い増しできました。



俗にいう草コインに関しては

ゼロになることも考えて資金繰りしています。


中国の規制が今回のファンダ要因とされていますが

ビットフライヤーのSFD発表が直接の引き金になったと考えています。


買いで入るメリットがほとんどない状況でしたので

下がって当然ですね。



BTCの枚数を増やしたい人には

同時に手数料無料キャンペーンなんてやるし

絶好の買い増しチャンスだったのでは笑


TRONもBTCが底打った時あたりから驚異的な反発をみせましたね。

いろんなフェイクニュースがありますが

今回はバフェット氏が仮想通貨を買うならどの銘柄か?

というランキングが発表されそこにランクイン

していたのが影響したのでしょうか?


バフェット氏自身は買ってもいなければ
銘柄について言及していないのですが


周りに回って誤解が生まれたようです。

あくまで、予想として記事になっていたようですね。



ともかく

今回の暴落で

相当の人が脱落したと思われます

仮想通貨市場の進化とともに

参加者も選別され

ある意味いい動きだったのではないでしょうか。



タグ:投資日記
posted by yuki at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 仮想通貨

【トレード記録】BTC暴落、TRX高騰の理由など。【私的記録】

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こんにちわ yuki(@yuki_dubstep) です。

ここ最近、転居やらなんやらでプライベートも忙しく

時間を作ってはトレードしたり

個人的に資産運用やらビジネスの相談を受けたりで

ブログの更新ができずにいました。

頻度は落ちますが更新出来るようしていきたいです。

記事に対してSNS等で感想など頂いたりするようになり

とてもうれしいです。感謝しています。

今年はさらにブログでの発信に力を入れていきたいです。

もちろん自分が楽しめるようにも!


さぁ、このシーズンにやはりきた

大暴落

僕としてはもっと下げると思っていましたが

ほぼ落ち着いたといっていいでしょう。




仮想通貨市場がなくなるとはあまり思いませんが

現状、ビットコインがずっと

仮想通貨の王者として

君臨し続けると思っていないので

常に、大暴落を警戒しています。


毎年恒例の「大暴落」への警戒ではなく

ビットコインの存続が危ぶむ暴落に対して

常に警戒しているので

今回の暴落で功を奏した

という感じで

FXに関してはしっかり

現物の買い余力を作る事が出来ました。



当然ながら

BINANCEで買っている現物は尋常じゃないほど

一時半値近くまで行きましたが

十分なところまでひきつけて

買い増しできました。



俗にいう草コインに関しては

ゼロになることも考えて資金繰りしています。


中国の規制が今回のファンダ要因とされていますが

ビットフライヤーのSFD発表が直接の引き金になったと考えています。


買いで入るメリットがほとんどない状況でしたので

下がって当然ですね。



BTCの枚数を増やしたい人には

同時に手数料無料キャンペーンなんてやるし

絶好の買い増しチャンスだったのでは笑


TRONもBTCが底打った時あたりから驚異的な反発をみせましたね。

いろんなフェイクニュースがありますが

今回はバフェット氏が仮想通貨を買うならどの銘柄か?

というランキングが発表されそこにランクイン

していたのが影響したのでしょうか?


バフェット氏自身は買ってもいなければ
銘柄について言及していないのですが


周りに回って誤解が生まれたようです。

あくまで、予想として記事になっていたようですね。



ともかく

今回の暴落で

相当の人が脱落したと思われます

仮想通貨市場の進化とともに

参加者も選別され

ある意味いい動きだったのではないでしょうか。



タグ:投資日記
posted by yuki at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 仮想通貨

2018年01月12日

【LINK】有望銘柄 LINK スマートコントラクトを進化させる 【ざっくり解説】


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こんにちわ yuki (@yuki_dubstep) です。



久方ぶりですが


ざっくり銘柄解説をしたいと思います。


今回は


BINANCEで取引できる銘柄 


LINK (ChainLIink) の紹介です。


これから取引を検討されている方

や具体的にこんな通貨なのか気になっている方

僕自身の勉強もかねて

ざっくりと理解できる手助けになれば幸いです。



LINKとは




@ChainLink(これは下で説明します)を使用する際に、発生する使用料の支払いに使われる。

Aノードオペレーター(ChainLinkを運営する人々)に対する報酬の支払いに使われる。

という2つの役割をになうトークンです。


2018年1月時点では

単価 1.15$    (120円程度) 

時価総額 404,628,000$ (450億円程度) 

流通量  350,000,000/1,000,000,000 LINK



ChanLinkとは


では

ChainLink(以下CL)の機能と、実用段階に進んだ場合の有用性を見てみましょう。

CLはスマートコントラクトを全ての外部システムとAPI接続する事が出来ます。

今現在、スマートコントラクトは同じブロックチェーン内でしか接続ができないが、

CLを介することによりオフチェーンの外部データやAPIに接続ができるようになります。

オフチェーンに接続できないことはスマートコントラクトの課題点として上げられています。



オフチェーンのデータとして取引所での取引などが例に挙げられます。

とある取引所での取引記録(オフチェーンのデータ)と別の取引所での取引記録などを

CLで繋ぎ、一括して取引記録を管理できるようになれば便利ですね。


このような接続方法が可能でより安全なスマートコントラクトを実現するプロジェクトと僕は解釈しています。

公式では、実用されれば

実績の外部証明を必要とし、銀行の支払いなど広く利用可能な支払方法として用いられるとしています。

公式の図解でもわかるように

@Market Data (市場データ)

ABank Payment (銀行支払)

BRetail Payment  (小口の支払い)

COther Blockchain  (異なるブロックチェーン上の通貨)

DBacked System   (データ管理ソフトなど)

EEvents Date   (その他色々なデータ)

と関連付けること事をアピールしています

銀行支払いやPaypalを使ったショッピング何かは海外通販などを割と利用する僕には

興味がでました。


XRPと比較対象になりそうですが

XRPの場合、銀行同士の送金に用いられますが

こちらは為替レートや株価などのデータの紐づけに対してフォーカスしている印象です。

XRPとは、また異なる地位を今後気づくと思っています



開発や運営陣


Sergey Nazarov(最高責任者)
FirstMark Capital (2008年に設立された。ニューヨークのベンチャー会社)の
投資家でP2Pのマーケットを構築するキャリアを積んでいる。


Steve Ellis (最高技術責任者)
Pivotal Labs(DELLやMicrosoftの出資を受けているソフトウェア開発会社)の元ソフトウェアエンジニアおよびチームリーダー。仮想通貨をはじめとする分散型未来の大ファン(らしい)


Ari Juels (テクニカル アドバイザー)
Cornell Tech (最先端の研究施設を有するシリコンバレーの大学)の教授

Andrew Miller (テクニカルアドバイザー)
University of Illinois (研究機関総合大学で世界でも上位の大学)の准教授であり、
言わずと知れたZcashとTezosのアドバイザー。


Evan Cheng (テクニカルアドバイザー)
Appleデバイス、Google、Nvidia、Intelの多くを実行するマシンコードを生成に携わってきた。現在Facebookのエンジニアリングディレクターを務めている。

Hudson Jameson (テクニカルアドバイザー)
Ethereumのコミュニティマネージャー。スマートコントラクトに関するカンファレンスを行ったりしている。
こちらからその様子を見れます。


Jake Brukhman (アドバイザー)
Triton Research(ファイナンシャルデータやそれらの分析をする会社)の元最高技術責任者であり、主要なトークンに絞ったポートフォリオを作成したりするCoinFundを開始した。
KikのKin TokenやChainLink Networkのような主要なトークン販売のアドバイザー。


Brian Lio (アドバイザー)
仮想通貨のもたらす革新的な技術に焦点をおいた研究グループSmith+Crownのリーダーであり。人々に仮想通貨の技術を知ってもらうことに働きかけてきた。過去2年間のトークン販売と分散型テクノロジーのより大きな進化の両方に関する詳細な分析をChainLinkに提供する。


ざっくりまとめると

ChainLinkはスマートコントラクトをより便利に安全にする!

銀行からペイメントサービス、市場の情報まで繋ぎます!

といった感じですかね。



今後の期待など

イーサリアムと関連度高そうです。

XRPと一見、競合しそうな感じですが、別の機能性をもっているのでしっかり独自の需要を形成する
期待が持てます。

比較的割安な相場かと思います。

開発陣にアンドリュー・ミラー氏がいるので、スマートコントラクトを
より躍進させる位置になるといいですね。

他の開発陣も大手企業と提携しそうなニオイがプンプンします笑
続報に期待ですね

XXとパートナーシップを結んだなんてニュースが流れれば何段階か今年中に高騰する期待感あります。

この銘柄に関しては僕は取引したことないので最新ニュースには疎いですが

今回、プロジェクトの内容など記事作成にあたって調べたので興味が湧きました。

もっと深く調べていこうかと思います。
posted by yuki at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | LINK

2018年01月11日

【トークン発行も!?】メルカリ、仮想通貨交換事業の登録へ【期待大】

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こんにちわ yuki (@yuki_dubstep) です。





大人気フリマ 「メルカリ」が仮想通貨業界に参入する

というニュースが出たのでピックアップしていきたいと思います。

まだ、具体的な段階ではありませんが

仮想通貨がより広く知られるいい場ができますね!



僕自身、メルカリは普段から良く使うので

とてもうれしい話題となりました。







ニュースの概要



日経Fintech(情報元はこちら)による取材で、メルカリは自社の子会社である「メルペイ」を通じて仮想通貨交換事業に登録することが、今回明らかになりました。

インタビューを受けたのはメルペイ代表取締役の青柳直樹氏で今後、仮想通貨交換事業に登録を申請する予定だそう。

青柳氏は

・6000万強のメルカリ顧客をベースに金融サービスを手掛けていく予定。(決済、資産運用、融資など)

・上記の内容で総合金融サービスプラットフォームの構築する。

・「現在、仮想通貨は投機的な面が強い」

・「(仮想通貨の)社会実装において、先鞭をつけたい」

・メルカリでビットコインをはじめとする主要仮想通貨を使えるようにする。


と今後の展開を話していたそうです。

さらに・・・

自社でトークンを発行するICOについても興味を示していたようです。

メルカリとして参入するかは定まっていないが

「発行体が開発費用調達のためにトークンを発行しているのが現状。社会的なルールが定まった上で、投機的ではなく、社会的便益をもたらす責任あるICOが望ましいと考えている」



補足


株式会社メルカリ (設立2013年2月)
資本金 125億5020万円

フリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運用を事業内容とし
日本はもちろん現在はアメリカ、イギリスにもサービスを拡大している。
昨年では7500万ダウンロードを記録し、年間1200億円の流通額。

株式会社メルペイ (設立2017年11月)

資本金 1億円
メルカリの出資する子会社であり、新規の金融事業の展開を目的として設立された。


今後の期待


決済として仮想通貨がメルカリで使用できるようになり。

法定通貨に交換することなく販売利益を受け取れるのであれば

それを軸に投資して更なる収益も上げられる可能性もでてきます。

実際、決済で仮想通貨を使うと

割引となり、買い手は安く商品を手に入れ、売り手は今後の相場上昇により

収益の増大を期待する。という事例もあるので

仮想通貨決済をメルカリが導入するとなれば僕としても嬉しいですね。



ちなみにメルカリで出品されている商品の中にも

仮想通貨関連のもの意外とあります↓
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他にも

取引所アカウントが出品されていたり、

BITCOINと書かれた謎のハードディスクが出品されていたりと

地味にSNSで話題にもなっていますね笑



自社トークンに対する発言も


興味深いですね。


実現すれば信頼度も他のトークンよりも高くなりそうなので

投資できるようなら僕は間違いなくしたいですね。
posted by yuki at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 仮想通貨

2018年01月10日

【TRX】直近の材料、買い増しか売りか。DMM事前登録開始。【DMM】

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こんにちわ yuki (@yuki_dubstep) です。




高騰から仮想通貨ランキングで一気に浮上し

いい意味でも悪い意味でも

今現在、SNSで注目を浴びている「TRON」




価格が下がってますが

ここを絶好の買い場とするか




あるいは

はやいところ売って

別の有望な銘柄に投資する





一つの山となる局面である考えられますね。

とにかく

今現在のTRON関係の情報をざっくり整理してみたいと思います。






マイナス要因



TRONのホワイトペーパーがFilecoinIPSFのそれに酷似している。


これに関して、Justin 氏の弁解がツイートされました。




「あくまで、翻訳をボランティアに任せていたためのミスである。発表を急ぐあまりこのような事態となった」(要約)





これに関して、SNS上では

「似たような技術を用いて、プロジェクトを遂行する場合。内容が似てしまうことはよくある。」

などの意見もあった。



コードを読み解く知識のある方がTRXについて言及するとトークン自体は

ETHベースのありふれたトークンであるとのこと。


TRONの計画自体がかなり序盤の段階でホワイトペーパー通りに進行するのであれば

現段階では当然とも考えれれます。



・前回の記事で触れた「売り抜け疑惑」これに関しては完全にフェイクだったので割愛


・犬ゲームの件

Etheriumのそれに、これまた酷似したゲームを公開しました。

これに関しては

僕自身も好感は持てませんね・・・・・。

様々な考えがこれ一つでも浮かびます。



@先行して行っていたクリプトキティ―ズの莫大な収益性に乗っかりたい。

A類似したもので、モナカードやペペカードがあるけどTRONだけ非難されている感。

B純粋にこの短期間でここまでやれる開発陣の能力を評価。

C猫と犬で最大のライバルとしてイーサを立てたいのでは?




など勝手な妄想が広がります笑




プラス要因


・台湾の仮想通貨取引所 COBINHOODへの上場を発表。


同取引所は12月21日に日本進出を発表しており。TRXは1月12日上場を予定していると発表しました。

TRXは日本の取引所に上場予定と前から言っていましたが

これが

それに準ずるものとしても考えられます。






・Justin Sun 氏 「Baofeng 」とパートナーシップを発表

baofengとは中国版のNetflixのようなもの

規模としては2億人程度のユーザーで

前から話題を呼んでいた

アリババが4億人ほどなので

若干、期待外れ感はありますね。





中国発祥の通貨で

サンフランシスコにオフィスを開設する予定とか

よりグローバルな環境を築くと言っているが

提携の発表となると中国の企業ばかりな印象を受けがちです。




・20バーンとロックアップを控えている



具体的な時間は不明ですが、早い段階でくることが予想されています。


本来であれば必然的に直近の価格から数段階上に上がるのですが


ここ最近の不安材料でこれが仮に中止や延期の発表が公式から上がれば


さらに下落を招く要因になりうる。





今現在の情報をざっくり整理してみました。
(抜けているところもあると思いますが)


BINANCEでのチャートを見た限り


前回の高騰の始まりに迫るところまで

下げてきています。



長期保有がおすすめされる銘柄で


かつ

長期的にみて


ゆるく上がる事が期待できると判断するなら


最後の絶好の買い場となるかもしれません。


良くも悪くも仮想通貨界隈で注目を浴びている事は事実です。

王者たるビットコインでさえ

さまざまな事を言われているので笑






素直にSNSで問題に対して

説明するJustin氏の迅速な対応は

しっかり運営内容を把握している事が見て取れるので





そこに関しては好印象が持てるのではないでしょうか。




しっかりと調べて納得できるなら絶好の買い場です。

実際のところスキャムか

判断は個人で判断するのは難しいので

当たり前ですが、しっかり自分で情報収集と分析をしていきたいと思います。


DMMが仮想通貨販売所cointap」の事前登録開始

とりあえず

事前登録だけしておきました。


公式サイトでは販売所の表記だったので


取引所であるDMM bitcoinとは異なります。

本命はこっちですね。



1月11日に口座開設受付開始で

アルトコインのレバレッジをかけた取引ができるので

非常に楽しみです。






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タグ:仮想通貨 TRX DMM
posted by yuki at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | TRX

2018年01月08日

【トレード日記】BTCFX、TRX仕込みと下落した要因

cold-1972619_1280.jpg






こんにちわ yuki(@yuki_dubstep) です。





ここ最近の忙しさから

おもいっきり体調を崩してダウン中ですが

しっかりトレードしています。





まずはBTCFXですが

完全に下降トレンドと言っていいでしょう

デッドクロスから

長期足での三尊天井 らしき形が見えてきたので

売り目線で取引





価格を戻してレジスタンスライン付近で

売りま増しして

ナンピンで利益を出しています。



長期目線で見ているTRONですが


ジャスティン・サン氏の

TRX売り逃げ疑惑が浮上し





不安に駆られた投資家による売りが発生

前回の日記で書いた通りに

少量ずつ

買いをETH建で入れています





というのも

今現在チャートをみていないのであれですが

ここ最近の上げの勢いから一旦価格を下げ層だったので

BINANCEではETHでTRX買えますし

この方法をとりました。





資金推移としては一旦、アルトコインに流れると予想しています。



疑惑の一件も、ジャスティン・サン氏は無関係であると


証明されたので


下げの勢いも収まりつつあります。





最低でも今月中には

好材料も多いですし

しっかり上げてきそうですね。

posted by yuki at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 仮想通貨

2018年01月07日

【TRX】一旦利確、イベントに向けて買戻し 【スイングトレード】

adler-2872995_1920.jpg




こんにちわ yuki (@yuki_dubstep) です。


私的なポジトークになってしまいますが


先日一旦 TRX利確しました。

しっかりと調整を重ねて

緩やかな価格上昇を形成していくのが理想だったので

ここ最近の連日大高騰

早いタイミングでトレンド転換される可能性が高かったので




一旦、利確しました。




取引したレートでいうと




0.000002275 (TRX/BTC) の価格付近で徐々に買い

0.00001682 (TRX/BTC)の価格付近で利確していきました。



8倍近くの利益が出ているので十分かと思います。



今現在

0.00000997 (TRX/BTC) の価格を付けていますが

予定通り事が進み

公式で言われいる 

20%バーンが実現すれ再び上向きに推移すると思うので

仕込み始めます。

今回の高騰は投機マネーの流入の可能性が高かったので


一瞬でうわ抜けて、再度 下降していくのも早そうです。


どの通貨もそうですが

虚偽の噂がSNSでよく流れていますが

あくまで公式の発表をベースに計画を練っていこうかと思っています。


プラス材料も今現在多く、あとは価格を爆発させるのに

起爆剤があれば前回の上値も抜けていくと思います。

今月は引き続き

TRONの正念場ですね。




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posted by yuki at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | TRX
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