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2022年10月03日
続、独居高齢者がペットを飼うということ。
昨日、独居高齢者がペットを飼うことについて書きましたが。
独居高齢者がペットを飼うということ。
結果として、同僚のそのケースは、
大家さんが世話をするつもりでいたらしい
もちろん、本人がいつ帰ってくるかは分からないわけだが。
それに合わせて、私のケースでもそんなことがあったと思い出して、
急いで確認したら、私のケースは近所のマダム達が猫ちゃんの面倒を見てくれているということだった。
そういう話を聞くと、世の中捨てたもんじゃないなぁと思う。
そうやって年老いてから、周りの人が世話を焼いてくれるかどうかは、
はっきり言って、可愛いばあちゃん、可愛いじいちゃんであるかどうかで決まるような気がする。
少しくらい面倒をかけたとしても、人徳があれば可愛がられる。
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ビースタイルは皆様の「食」をサポート致します。
可愛いとはどういうこと?と聞かれても上手く説明できないし、
高齢者を可愛いって表現するのはいかがなものなの?と思うかもしれないが、
経験上、周りから世話を焼いて貰えるのは、そういった可愛がられている高齢者なのだから仕方がない。
無理に人に好かれる生き方をする必要はないが、
人のために動いたり、世話を焼いてきた人は見返りがあるんじゃないだろうか。
確実に自分の生き方が老後の生活に響いてくるのは間違いないなと私は思う。
かと言って、独居高齢者がペットを飼うことは、自分が世話をできなくなったときのことを考えると、
計画的に飼ってくださいねという意見は変わらない♪
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独居高齢者がペットを飼うということ。
結果として、同僚のそのケースは、
大家さんが世話をするつもりでいたらしい
もちろん、本人がいつ帰ってくるかは分からないわけだが。
それに合わせて、私のケースでもそんなことがあったと思い出して、
急いで確認したら、私のケースは近所のマダム達が猫ちゃんの面倒を見てくれているということだった。
そういう話を聞くと、世の中捨てたもんじゃないなぁと思う。
そうやって年老いてから、周りの人が世話を焼いてくれるかどうかは、
はっきり言って、可愛いばあちゃん、可愛いじいちゃんであるかどうかで決まるような気がする。
少しくらい面倒をかけたとしても、人徳があれば可愛がられる。
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経験上、周りから世話を焼いて貰えるのは、そういった可愛がられている高齢者なのだから仕方がない。
無理に人に好かれる生き方をする必要はないが、
人のために動いたり、世話を焼いてきた人は見返りがあるんじゃないだろうか。
確実に自分の生き方が老後の生活に響いてくるのは間違いないなと私は思う。
かと言って、独居高齢者がペットを飼うことは、自分が世話をできなくなったときのことを考えると、
計画的に飼ってくださいねという意見は変わらない♪
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2022年10月02日
独居高齢者がペットを飼うということ。
最近真剣に悩んでいることがあって。
独居の高齢者が猫を飼っていて、緊急入院になってしまいまして・・・
結果、猫の世話をする人がいなくなる。
身よりもない、お金もない。
動物保護のNPOを探して相談したところ、
1日数千円のお金がかかるとのこと。
事情を説明したら「それはネグレクト(虐待)じゃないですか!?」と怒られてしまい。
いや、そうなっちゃうから相談しているんですが(´;ω;`)
経験の中で、多頭飼育崩壊のケースに保健所と連携して訪問したことがありましたが、
強制力はないし、保健所は引き取ってもくれないし、
捨てたら警察に通報して捜査するほど今は厳しく取り締まっていると言われた。
うーん。どうしたものか。
猫ちゃんを助けたいのだが。現状は方法がないのです。
明日も会社で頭を悩まそうと思いますけれど。
世の中には、綺麗ごとだけでは片づけられないことがたくさんある。
そして、ペットを飼うのは計画的に♪
大切な命ですから。
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独居の高齢者が猫を飼っていて、緊急入院になってしまいまして・・・
結果、猫の世話をする人がいなくなる。
身よりもない、お金もない。
動物保護のNPOを探して相談したところ、
1日数千円のお金がかかるとのこと。
事情を説明したら「それはネグレクト(虐待)じゃないですか!?」と怒られてしまい。
いや、そうなっちゃうから相談しているんですが(´;ω;`)
経験の中で、多頭飼育崩壊のケースに保健所と連携して訪問したことがありましたが、
強制力はないし、保健所は引き取ってもくれないし、
捨てたら警察に通報して捜査するほど今は厳しく取り締まっていると言われた。
うーん。どうしたものか。
猫ちゃんを助けたいのだが。現状は方法がないのです。
明日も会社で頭を悩まそうと思いますけれど。
世の中には、綺麗ごとだけでは片づけられないことがたくさんある。
そして、ペットを飼うのは計画的に♪
大切な命ですから。
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2022年10月01日
認知症のおじいちゃんが徘徊していたので助けた(^^♪
GW初日の本日4月29日。
とてもレアな事件が起こりました
それは!!
自宅に認知症のおじいさんが迷い込んでくるという事件です!!
朝11時ころ。
家の外から「すいませーん!!」と呼ぶ声がするので、覗いてみると、ボロボロの傘で、ビニールがフレームから外れて、ずぶ濡れの状態で駐車場をウロウロしている70代くらいのおじいさんを確認。
はじめは、どういう状況か理解できず、誰かと話しているのかなと思っていたけれど、そうじゃない様子。
またどこかへ歩いて行こうとしていたので、とりあえず見に行こうと大雨の中、私も傘をさして外へでたんですけど、
そんな私を見たおじいさんは、「すいません!!」とかけ寄ってきて、
「〇〇百貨店はどこにある?」と聞いてくる。
私はその百貨店を知らなかったので、この辺にあるのかとか聞いてみたけれど分からず。そうするとおじいさんは、「すいません。ありがとう!」と言って、また歩いて行こうとする。
傘がボロボロだったので、私の綺麗な傘を渡そうとしたんですけど、「いや。いいです。ありがとう!」と言って、フレームだけの傘をさしていこうとするので、
これは正常な判断はできてないと思い、もう一度引き留めて、濡れない場所に移動して話を聞きました
いろいろと地名を聞いていくと、おじいさんの家はその〇〇百貨店で、彼女に会うために出たところ、道が分からなくなったとのこと。
私の家からは、歩いて1時間はかかる場所でした。
とにかく〇〇百貨店と県警の近くとしきりに言っていたので、〇〇百貨店を検索してみると、実際にある!!
ってなわけで、電話をかけて事情を説明しました。そしたらなんと、迎えに来てくれるということに。
おじいちゃんにも迎えが来てくれることを説明して、椅子やお茶を用意してその場で待機(笑)
色々と聞いて行くと、
年齢は48歳と答える。どう見ても、48歳には見えないので(失礼ですが・・・)
生年月日を聞くと、昭和18年と回答。79歳やないかーい!!
娘さんはおじいさんの中では20歳らしい。そして、20歳年下の奥さんと結婚したと
どうやらおじいさんは、40代で彼女に会いに行こうとしていたけれど、20歳年下の奥さんと結婚はしている世界にいるらしい(笑)
話しを聞いている間も、「まだ迎えに来ないだろうか?」とボロボロの傘をさして雨の中出て行こうとするので、
家族にも電話もして、こちらの電話番号も伝えているから大丈夫だからと安心させて対応。
実際どれぐらい歩いて来たかは分からないけれど、言っていることが事実だとしたら1時間は歩いてきているので、
もう足がフラフラで転倒しそう
歩いて行かしていたら間違いなく転倒するレベル
小一時間待っていると、奥さんが迎えに来てくれました
「あんたどこ行ってたん!!」って怒られていました(笑)
奥さんに話を聞くと、いなくなって探していて、警察に電話しようかと思っていたときに、私から電話がかかってきたようです♪
ケアマネさんもついていて、最近になってデイサービスにも行きだして、日によって幻視も見えるときがあるようですね。
病院にもかかっているということでした。
認知症高齢者の徘徊対策としては、閉じ込めるのは虐待になってしまいます。
高齢者虐待防止法で発見した場合通報しなければいけないので、閉じ込めることはできません。
仮に出かけたとしても安心できる対策をとる必要があると思います。GPSが高いですが、シューズに収納するものもあるので紹介しておきます。
私がこれまで実際に担当したケースでは、認知症の高齢者にGPS携帯を持たせて、家族が位置を把握するという対応をしているケースもありました。
どの辺まで行けば帰れなくなるのかを把握したり、いつもとは違うコースへ行っていたら探しに行くという対応を家族が行っていました。
そういった通信端末を持たせるという習慣がつくかつかないかっていう問題はあるんですけど、最近の高齢者はスマートフォンを使っている方も多いですから、意外となじむかもしれませんね
こういった徘徊探知機については各自治体で取り組み事業があったりして、一定額の助成をしている自治体もありますから、
認知症高齢者を介護していて、徘徊なんかに困っているという方については最寄りの地域包括支援センターに相談してみるのも良いと思います♪
認知症高齢者はこれからどんどん増えていきますし、徘徊するお年寄りを0にすることは不可能です。
徘徊したとしても、ある程度安心できる対策をとっておくということが重要かもしれませんね♪
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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家の外から「すいませーん!!」と呼ぶ声がするので、覗いてみると、ボロボロの傘で、ビニールがフレームから外れて、ずぶ濡れの状態で駐車場をウロウロしている70代くらいのおじいさんを確認。
はじめは、どういう状況か理解できず、誰かと話しているのかなと思っていたけれど、そうじゃない様子。
またどこかへ歩いて行こうとしていたので、とりあえず見に行こうと大雨の中、私も傘をさして外へでたんですけど、
そんな私を見たおじいさんは、「すいません!!」とかけ寄ってきて、
「〇〇百貨店はどこにある?」と聞いてくる。
私はその百貨店を知らなかったので、この辺にあるのかとか聞いてみたけれど分からず。そうするとおじいさんは、「すいません。ありがとう!」と言って、また歩いて行こうとする。
傘がボロボロだったので、私の綺麗な傘を渡そうとしたんですけど、「いや。いいです。ありがとう!」と言って、フレームだけの傘をさしていこうとするので、
これは正常な判断はできてないと思い、もう一度引き留めて、濡れない場所に移動して話を聞きました
いろいろと地名を聞いていくと、おじいさんの家はその〇〇百貨店で、彼女に会うために出たところ、道が分からなくなったとのこと。
私の家からは、歩いて1時間はかかる場所でした。
とにかく〇〇百貨店と県警の近くとしきりに言っていたので、〇〇百貨店を検索してみると、実際にある!!
ってなわけで、電話をかけて事情を説明しました。そしたらなんと、迎えに来てくれるということに。
おじいちゃんにも迎えが来てくれることを説明して、椅子やお茶を用意してその場で待機(笑)
色々と聞いて行くと、
年齢は48歳と答える。どう見ても、48歳には見えないので(失礼ですが・・・)
生年月日を聞くと、昭和18年と回答。79歳やないかーい!!
娘さんはおじいさんの中では20歳らしい。そして、20歳年下の奥さんと結婚したと
どうやらおじいさんは、40代で彼女に会いに行こうとしていたけれど、20歳年下の奥さんと結婚はしている世界にいるらしい(笑)
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そういった通信端末を持たせるという習慣がつくかつかないかっていう問題はあるんですけど、最近の高齢者はスマートフォンを使っている方も多いですから、意外となじむかもしれませんね
こういった徘徊探知機については各自治体で取り組み事業があったりして、一定額の助成をしている自治体もありますから、
認知症高齢者を介護していて、徘徊なんかに困っているという方については最寄りの地域包括支援センターに相談してみるのも良いと思います♪
認知症高齢者はこれからどんどん増えていきますし、徘徊するお年寄りを0にすることは不可能です。
徘徊したとしても、ある程度安心できる対策をとっておくということが重要かもしれませんね♪
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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2022年09月30日
意識低いケアマネがblog始めました♪
こんにちは
えんぴつと申します♪
今日からファンブログ始めました
【ニックネーム】えんぴつ
【性別】男性
【仕事】高齢者福祉の現場でケアマネジャーの仕事
【好きなこと】カメラ、ドライブ、美味しいご飯食べること
カメラで撮った写真ブログはこちら→「ちきゅうでわりと幸せに生きてます」
【このblogでやりたいこと】
介護の現場でケアマネジャーをしているので、日々の仕事のことや、福祉や介護の現場の方へ役立つ情報、
家族を介護している方に向けて発信したいと思います。
仕事内容のこともですが、生活全般に役立つ情報や健康に対する知識についても発信できればと思いますので、よろしくお願いします♪
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【このblogでやりたいこと】
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