2015年11月11日
読み聞かせをしてきました
今日は朝からバタバタと小学校へ。
『読み聞かせ』をしに行ってきましたよ(^^)
読んできたのは『おばすて山』と『おふろ』という2冊。
『おばすて山』 アルノルフィーナ/再話・絵 いずみ ちほこ/リライト
『おふろ』 出久根 育/作
娘のクラスの子どもたち、みんな読み聞かせの時間を楽しみにしているようで、
到着するなりきちんと座って待っておりました(^^)
『おばすて山』は、うばすて山とも言います。
わがままな殿様の命令により、歳をとった人は山に捨てられてしまうという、なんとも残酷なお話です。
お母さんを捨てられなかったお百姓さんは、自分の家の床下にお母さんを隠すことにします。
このお百姓さん、殿様から出された3つの知恵比べをお母さんの知恵でこなし、褒美をもらえることになりました。
お百姓さんは正直に、お母さんのことを話します。
すると、殿様は年寄りの知恵に感心し、歳をとっても山に捨てられることはなくなった、というお話です。
年配者の知恵と経験は頼りになりますね。
非接触生活も、手ぬぐいを使ってお湯だけで洗うなど、昔の知恵が生かされた手法ですよね(^^)
『おふろ』は、うちの子どもたちが大好きな絵本です(^^)
ひとりでお風呂に入ろうとすると、赤いネクタイの変な男が現れます。
謎の言葉を残して男がいなくなると、お風呂場があっという間にジャングルに変身!
梅干しみたいなおじさん、トマトみたいなおばさん。
次々と変な人が登場して”ぼく”を襲ってくる、不思議な不思議なおふろの話です。
『おふろ』の話には「せっけんでちゃんとあらったのー?」と、お母さんが聞くセリフが出てきます。
石鹸を使っていないわたしなのに、こんなセリフを読んで良いのかしら(^^;)
と思いつつ、それでも楽しい本には違いないので読んでみました。
こちらの本、挿絵にもインパクトがあります。
クスクスと静かに笑う声が聞こえてきて、楽しんで聞いてくれている様子が伺えて良かったです(^^)
さきほど楽天ブックスを見てみましたが、どちらも今は販売されていないようです。
興味をもたれた方は、お近くの図書館で探してみてくださいね(^^)
『読み聞かせ』をしに行ってきましたよ(^^)
読んできたのは『おばすて山』と『おふろ』という2冊。
『おばすて山』 アルノルフィーナ/再話・絵 いずみ ちほこ/リライト
『おふろ』 出久根 育/作
娘のクラスの子どもたち、みんな読み聞かせの時間を楽しみにしているようで、
到着するなりきちんと座って待っておりました(^^)
『おばすて山』は、うばすて山とも言います。
わがままな殿様の命令により、歳をとった人は山に捨てられてしまうという、なんとも残酷なお話です。
お母さんを捨てられなかったお百姓さんは、自分の家の床下にお母さんを隠すことにします。
このお百姓さん、殿様から出された3つの知恵比べをお母さんの知恵でこなし、褒美をもらえることになりました。
お百姓さんは正直に、お母さんのことを話します。
すると、殿様は年寄りの知恵に感心し、歳をとっても山に捨てられることはなくなった、というお話です。
年配者の知恵と経験は頼りになりますね。
非接触生活も、手ぬぐいを使ってお湯だけで洗うなど、昔の知恵が生かされた手法ですよね(^^)
『おふろ』は、うちの子どもたちが大好きな絵本です(^^)
ひとりでお風呂に入ろうとすると、赤いネクタイの変な男が現れます。
謎の言葉を残して男がいなくなると、お風呂場があっという間にジャングルに変身!
梅干しみたいなおじさん、トマトみたいなおばさん。
次々と変な人が登場して”ぼく”を襲ってくる、不思議な不思議なおふろの話です。
『おふろ』の話には「せっけんでちゃんとあらったのー?」と、お母さんが聞くセリフが出てきます。
石鹸を使っていないわたしなのに、こんなセリフを読んで良いのかしら(^^;)
と思いつつ、それでも楽しい本には違いないので読んでみました。
こちらの本、挿絵にもインパクトがあります。
クスクスと静かに笑う声が聞こえてきて、楽しんで聞いてくれている様子が伺えて良かったです(^^)
さきほど楽天ブックスを見てみましたが、どちらも今は販売されていないようです。
興味をもたれた方は、お近くの図書館で探してみてくださいね(^^)
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