[映画] 長ぐつをはいたネコ｜Puss in Boots｜作品情報・レビュー｜声：アントニオ・バンデラス／サルマ・ハエック／ザック・ガリフィアナキス

2012年 7月 20日（金）　リリース

長ぐつをはいたネコ

Puss in Boots


	genre	アニメ(アドベンチャー)
	year	2011
	country	USA
	runtime	90分
	production	DreamWorks Animation
	site	公式サイト
	rating	―

ドリームワークスの『シュレック』のスピンオフ作品。　『シュレック』に登場する"長ぐつをはいたネコ"が主人公。　監督は『シュレック３』のクリス・ミラー、声は『シュレック』から引き続きアントニオ・バンデラス、吹き替えは竹中直人。

ネコなのにワイルドでダンディ、でもひとたび危機に陥れば、"うるうる"の瞳で敵のハートをわし掴み。　そんなおちゃめなキャラはそのままに、更に新たな魅力が暴走します。　初登場となるかわいすぎる子猫時代や、華麗なるダンス、大迫力のアクションシーンに注目。

Storyline

無実の罪で街を追われ賞金首になった、"長ぐつをはいたネコ"ことプスは、酒場で"魔法の豆"の話を耳にする。　"魔法の豆"とはプスが長年追い続けてきたお宝であった。　悪党のジャックとジルが持っているという"魔法の豆"を奪うべく動き出すプスであったが、同じく"魔法の豆"を狙う、謎のネコ、キティと出合う。　２人はいざこざから"魔法の豆"を盗むことに失敗してしまう。　しかしそこで、プスが街を追われることになった元凶、ハンプティ・ダンプティと久しぶりに再会する。　ハンプティはキレ者のメス猫キティを仲間に加え、伝説の金の卵を探し当てようと持ちかける。　そうすれば、再び街の人々の信頼を取り戻し、捨て猫だったプスを育ててくれた母、イメルダにも逢いにいけると。　
プスはハンプティを信用できなかったが、母への想いを胸に大冒険へと旅たつ。　悪の手から奪い取った魔法の豆に導かれ、一行がたどり着いた先は、なんと天井の楽園。　しかしそこには想像を超える冒険と罠が待ちうけていた････

Puss in Boots

Director

・

Chris Miller (クリス・ミラー)　　　　　　

Cast

・	Antonio Banderas (アントニオ・バンデラス)	：	プス(長ぐつをはいた猫)
・	Salma Hayek (サルマ・ハエック)	：	キティー
・	Zach Galifianakis (ザック・ガリフィアナキス)	：	ハンプティ・ダンプティ
・	Billy Bob Thornton (ビリー・ボブ・ソーントン)	：	ジャック
・	Amy Sedaris (エイミー・セダリス)	：	ジル
・	Constance Marie (コンスタンス・マリー)	：	イメルダ
・	Mike Mitchell (マイク・ミッチェル)	：	アンディ・ビーンスターク
・	Ryan Crego (ライアン・クレゴ)	：	ルイス