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2020年07月02日

SNSへ広告停止相次ぐ

「ニューヨーク=共同」フェイスブック(FB)やツイッターなど会員制交流サイト(SNS)を積極的に利用してきた大手企業が、相次いでSNS広告を停止している。
 米国での黒人男性暴行死事件をきっかけに、人種差別撤廃を訴える声が高まっており、企業はヘイトスピーチ対策を厳格化するよう求めている。

 米コーヒーチェーン大手のスターバックスは28日,SNSを含むすべてのソーシャル目メデイアを対象に広告を一時停止すると発表。米メデイアによると、米飲料、食品大手ペプシコもFBへの広告を一時停止するという。
 これまでに英、オランダの食品、家庭用品ユニリバーや米飲料大手コカ・コーラ,ホンダなども同様の動きを見せている。 企業は経営戦略として、製品やサービスの情報を伝える消費者の地域や趣味などを絞り込む
「ターゲテイ広告ング」を活用。効率性が評価される一方で、不適切なコンテンツと広告が関連付けられ、イメイジを損ねないケースも指摘された。
 FBの2019年12月期決算の売上高は前期比27%増の706億ドル(約7兆5千億円)うち99%は広告収入が占めた。

 FBのザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は26日、不適切な投稿や広告の対策強化を表明したが、広告停止の動きは止まっていない。 全米黒人地位向上協会(NAACP)などの団体が、対策が遅れているFBへの広告を企業に呼びかけ、改善策として有害コンテンツと同じぺージに表示された広告の収入を広告主に返金するようFBに要請している。
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74歳の現役老人です。 マンション管理の清掃と一部管理業務を兼ねて 作業をしています。
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