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2020年06月08日

菊池養生園園長で医師の竹熊先生の養生訓


菊池養生園延長で医師の養生訓をある健康セミナーで資料としてもらった。

    それを読み直すと食のあり方がつづられていて、私は感動した。

    あなたはどうおもいますか?????

    養生訓 (熊本 公立菊池養生園

  
    1.唾は良薬 胃の薬
    
    1.腹 八合に医者いらず
      胃の門限は 夜 9時

    1.木になる肉が アズキに大豆
 命長らえ 病なし
    
    1 .白いお米は 粕なりし
      品が山なし 癌となる

    1.文明病は砂糖づけ 甘い甘えに甘やかし


    1.農薬は 農毒薬の略字なり
      虫ころり
      人は じわっと殺される


                 竹熊先生
    
      
 わたしは1〜2年前から血圧が高いと健康診断で分かり医者に診てもらうのだが、忙しいのにこきつけてまだ行かずじまい。その時に本屋で、京都 高雄病院理事長の江部康二先生の本「糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食」に巡り合い買って読み始めてすぐ実行。
 実施して半年がたちますが、当時体重が68kgでしたが、既に50kgを維持しています。
 本当にびっくりしてしまいました。
 
 江部先生は3段階に移行していくほうがいいそうなので、プチ、スタンダード、スーパーです。
 最初はプチ。主食(ごはん、パン、麺類)を取らずに副食おかずを食べていく食事療法です。

 以前は朝食はパン、コーヒーに果物でしたがヨーグルト、果物にかわり、昼は定食でしたが、定食でごはん抜きにしてました。夕食はごはん抜きに豆腐、納豆、みそ汁、漬物 肉や魚をできるだけ入れてもらいました。其れで特に運動もせず多少歩くことをおおめにとはおもっていますが、たまにしかすすみません。
 でも必ず体重は減ります。糖質が血糖値を上げ、インシュリンを大量に出すため膵臓がよわるので、休ませ
る必要があるのです。

 いまでは風邪もひかず、さらにからだが軽く感じるようになり、こころもウキウキ、元気そのものになりました。さらに血圧も少しつづ下がり始めた。現在上135、下85まで下がったのです。
嬉しいことです。まだまだですが続けていくつもりです。

 関連資料:「糖尿病がどんどん良くなる糖質制限食』江部康二 (ナツメ社)
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74歳の現役老人です。 マンション管理の清掃と一部管理業務を兼ねて 作業をしています。