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2020年11月26日

1食を食べたときから「やせホルモン」がでる

さて、内臓脂肪を燃やせても、栄養が足りなかったらどうしますか? そう、皆さん食事を摂りますね。しかし摂りすぎたらどうなるのでしょう。身動きが取れなくなりますそこで満腹になったときに食欲を抑える働きが必要になってきます。それが「レプチン」です。
 レプチンは脂肪細胞組織から分泌されるホルモンですが、食事を始めて20~30分すると分泌されて満腹下あることを伝える「満腹ホルモン」とも呼ばれますし、食べ過ぎないように食欲を抑えるので「痩せホルモン」とも呼ばれます。

 レプチンは、満腹になると沢山分泌され食欲を抑制してくれますが、肥満になってそれが長期に及ぶと神経が麻痺(まひ)して、食欲抑制効果は薄れてしまいます。そうなってダイエットするとレプチンの分泌量が急激ぬ減り、ますます抑えられなくなります。リバウンド現象が起きて今うのは、そのせいなのです。
 そうなりたくないためにも、1日1食を習慣化して、レプチン量を正常化し、体の感受性を取り戻しましょう。その後は、ちょっと食べればレプチンによる食欲抑制が働くので、1日1食が楽に続けられるようになります。こうして体重がみるみる減ってくると、あなたは1日1食が楽しくてたまらなくなるでしょう。
 
 学校に勉強がなぜ面白くないかというと、頑張ったぶんがそのまま結果に表れないことが多かったからです。そればかりか徹夜で頑張っても、授業中に居眠りして叱られたりもします。 
 しかし、ダイエットは正直です。食べなければ確実に痩せます。1日1食を始めて3日目。体重計に乗ってみてください。必ず1,2kgは減っているはずです。そればかりか、ウエストのぜい肉も薄くなっています。  努力が報われることを、ダイエット開始からわずか3日目で実感したあなたは、この生活のとりこになるでしょう。
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74歳の現役老人です。 マンション管理の清掃と一部管理業務を兼ねて 作業をしています。
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