大河ドラマ【鎌倉殿の13人】において坂東弥十郎演ずる北条時政は、不器用で時には失敗することもあるが
武芸に長け家族思いで愛妻―と誠に愛すべき人物として描かれ注目を集めている。
史実ではどんな人物であったのか知りたいところだが、時政の前半生は謎が多く確かなことはわからない。
伊豆国の在庁官人であった可能性が高いとされるが、否定的な見方もある。
いずれにせよ源頼朝の生前は無位無官であった。
時政は交渉能力や人的ネットワークの形成に秀でていたといわれ「鎌倉殿の13人」の時代考証を務める
坂井孝一氏は 時政を「京志向、上昇志向の強い、いささか山っ気のある人物だと思われる」と称している
(『鎌倉殿と執権北条氏』) 詳しくは下記をチェックしてご覧になってください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/68ce162a59704720f2d6da899a42a25dec41b573?page=1
タグ:北条時政
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