2020年06月28日
寺子屋
【聖書級の災厄が迫りつつある現在】
【黙示録の封印が解かれた時代を生きる】
日本の大手メディアではほとんど取り上げられませんが、世界ではバッタの害が深刻化しています
サバクトビバッタについては以前にも何度か取り上げたことがありますが、いまだ勢いが衰えず、インドまで被害を拡大しています
東アフリカで大きな被害を出し、その後西アフリカやアラビア半島南部、さらに海を渡って中東からパキスタン、インドへとバッタは進んで行っています
すでに4千億匹に増えて、多くの国で被害を拡大させていますが、これからインドでは雨期に入り、するとさらに数百倍に膨れ上がると言われています
数十兆匹のバッタの大群が発生する懸念があります
そうなると食料が食い荒らされ、深刻な食料危機が被災国に訪れます
数千万人の餓死者が出る恐れがあると、すでに国連機関でも警告がなされています
バッタの害はこれだけにとどまらず、中国の吉林省や黒竜江省、湖南省でもイナゴの発生が確認されています
中国のイナゴはサバクトビバッタとはまた別種で、中国国内の固有種ですが、それが大量発生をみせています
今はまだ幼虫の段階ですが、これから成虫になっていくにつれて、作物にも大きな被害を出す恐れがあります
実はバッタの害はそれだけではなくて、いま南米のパラグアイからアルゼンチンにバッタの大群が押し寄せています
こちらもサバクトビバッタとは別種のバッタだそうですが、大量に発生して農作物を食い荒らしています
アルゼンチンは穀物の輸出大国ですから、ここで甚大な被害が発生すると、国際的な食料不足がさらに深刻化していくでしょう
現在、四千万匹に増えている南米のバッタは、さらに移動をしており、アルゼンチンを南下する見通しですが、これがウルグアイやブラジルまで上がってくれば、さらなる食料危機に見舞われます
まるで世界で示し合わせたようにバッタの害が発生しているのです。
これらはまるで聖書に描かれた神の罰により下される蝗害を思わせるものがあります
旧約聖書にもエジプトを襲う数々の災厄のうち、バッタ大量発生が描かれています
さらに人類の未来に訪れるという終末的な予言書とされる新約聖書の黙示録にも、大量のバッタが人類を襲い、人々を苦しめると書かれています
人類にはいま、新型コロナによるパンデミックの危機が襲っていますが、今後さらに食料危機などの脅威も迫っているといえます
それはすでに以前より警告しておりましたが、だんだんと現実のものになりつつあるようです
日本ではコロナが今のところそれほど大きな被害にならずに済んでいるので、危機意識は薄いのでしょうが、これから厳しい時代が訪れるのは間違いないでしょう
黙示録に描かれていたような封印が解かれた時代を私たちは生きる事となるのです
【洪正幸 】
宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ
より…『抜粋』
真実が存在しています。
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【必見ニュース】
https://elbig777.hatenablog.com
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