こんにちは。

ザ・ピーナッツの伊藤エミさんが１５日に亡くなっていたことがわかりました。

７１歳でした。

伊藤エミさんは双子の姉の方で、ジュリーこと沢田研二さんの元奥さん。

１９５９年に妹のユミさんとともに「可愛い花」でデビューした後、

「シャボン玉ホリデー」でクレージー・キャッツと共演して人気が爆発、

「恋のバカンス」や「恋のフーガ」など大ヒット曲を飛ばし、

怪獣映画「モスラ」では、モスラの使いの小美人として強烈な印象を残しましたね。

彼女たちの息の合った暖かいハーモニーと踊りは、

日本中の老若男女を虜にしました。

もっとも僕は、「ゴジラ・モスラ・キングギドラ三大怪獣地球最大の決戦」ぐらいでしか

はっきりした記憶がないのですが・・・。

あ、もちろん彼女たちが歌った素晴らしい歌の数々は何度も耳にしていますよ。

伊藤エミさんのご冥福をお祈りします。

さて、本日は、ザ・ピーナッツに関する問題をお届けします。

＜問題＞

ザ・ピーナッツというコンビ名は、日本テレビの敏腕プロデューサーである

井原高忠さんが名づけたそうですが、この井原さんは後に、他のコンビの

名づけ親にもなっています。それは次のどれ？

１　コント５５号

２　ピンク・レディー

３　とんねるず


答えは下の方にあります。













































正解は、３番！！「とんねるず」でした。

とんねるずという名前は、NTVプロデューサーだった井原高忠さんが、

貴明のTと憲武のNをもじった「とんまとのろま」と「とんねるず」を提案し、

本人たちに選ばせたものだそうです。

「とんねるず」というコンビ名に関して井原さんは脱線トリオ、てんぷくトリオに続く

次代のお笑いスターになって欲しいという願いと、素の二人を見て「暗い奴ら」と思ったのを

かけたということですよ。

ザ・ピーナッツととんねるず、意外なところで共通点があるんですね！！