2018年12月10日
オリックス球団は危ない?
西武から楽天へFA移籍した浅村選手が、オリックスとの交渉を拒絶したのは記憶に新しいでしょう。交渉も、その前の契約に関する説明も断るこの前代未聞の行為について、「不義理だ」「礼を尽くせ」など浅村選手に非があるような論調があります。
しかし、非があるのはオリックス球団のほうです。なぜなら、それの直前に主力である金子・中島両選手に大幅減俸を強いたからです。それが浅村選手にとって、オリックス球団に対する「信用不安」「財政不安」の印象を与えさせたのではないかと推測します。
オリックス球団は古く阪急時代から、阪神タイガースの絶対的人気にさらされ続けていました。親会社が代わり日本一も経験したものの10年くらい前から成績・人気ともに下降線をたどっています。成績回復のためFAで選手を中途雇用したり、ユニークな営業施策を展開したりしますが事如く裏目に出て成績や経営がなおさら悪化、しかしそれを反省する姿勢がなく負のスパイラルに陥っているのが現状です。
こんな事態を招いたのは、親会社創業者による「あとさきを考えない道楽経営」が源因にあると考えます。「独立採算」をいいことに「もしものときはきっと親会社が助けてくれる」と自分を甘やかし、自分の思うような経営をし続け、そのヒズミがいまになって「大幅減俸の強要」の事態を造り浅村選手にマイナスな印象を与えさせ、嫌われたのです。
もはやオリックス球団は経営の限界、破綻寸前です。来季最下位なら、身売りも考えるべきでしょう。最悪なら運営会社を解散して「2例目の『新規参入』」で0から球団を造り直さなくてはいけません。
しかし、非があるのはオリックス球団のほうです。なぜなら、それの直前に主力である金子・中島両選手に大幅減俸を強いたからです。それが浅村選手にとって、オリックス球団に対する「信用不安」「財政不安」の印象を与えさせたのではないかと推測します。
オリックス球団は古く阪急時代から、阪神タイガースの絶対的人気にさらされ続けていました。親会社が代わり日本一も経験したものの10年くらい前から成績・人気ともに下降線をたどっています。成績回復のためFAで選手を中途雇用したり、ユニークな営業施策を展開したりしますが事如く裏目に出て成績や経営がなおさら悪化、しかしそれを反省する姿勢がなく負のスパイラルに陥っているのが現状です。
こんな事態を招いたのは、親会社創業者による「あとさきを考えない道楽経営」が源因にあると考えます。「独立採算」をいいことに「もしものときはきっと親会社が助けてくれる」と自分を甘やかし、自分の思うような経営をし続け、そのヒズミがいまになって「大幅減俸の強要」の事態を造り浅村選手にマイナスな印象を与えさせ、嫌われたのです。
もはやオリックス球団は経営の限界、破綻寸前です。来季最下位なら、身売りも考えるべきでしょう。最悪なら運営会社を解散して「2例目の『新規参入』」で0から球団を造り直さなくてはいけません。
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