2018年07月29日
大水害と陛下のお胸の内
西日本大水害においての阿部政権の初動の悪さと酷さが、批判の矢面に立たされています。
もし天皇･皇后両陛下が水害罹災地を慰問されたら、「一国の総責任者である阿部首相は私たちを見捨てました。陛下、私たちを助けて下さい。陛下しかすがることができません」と懇願する人々が現れるかも知れません。
政治を動かす権限はなくても、首相より陛下が信用できるのが現状です。
陛下はきっと、政権の無能さを理解しておられるはずです。政治を動かす権限がないため、言うに言えなくて耐えておられるのかと。それが、史上初の「生前退位」を決断されたきっかけになられたのかと。
これは、非常にはばかられる話題かと思いましたが、現状と現実を考慮して、ここで載せることといたしました。
もし天皇･皇后両陛下が水害罹災地を慰問されたら、「一国の総責任者である阿部首相は私たちを見捨てました。陛下、私たちを助けて下さい。陛下しかすがることができません」と懇願する人々が現れるかも知れません。
政治を動かす権限はなくても、首相より陛下が信用できるのが現状です。
陛下はきっと、政権の無能さを理解しておられるはずです。政治を動かす権限がないため、言うに言えなくて耐えておられるのかと。それが、史上初の「生前退位」を決断されたきっかけになられたのかと。
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