2018年06月24日
関東大学アメフト新人戦・早稲田対日体大(6月24日)
きょうは大学アメフトの新人戦を見てきました。
早稲田大学対日本体育大学。早大東伏見キャンパスにある専用グラウンドでの開催です。
と言いますのも、個人的に「将来有望株」として注目している、今春早大高等学院を卒業した大庭エヴェレット舵選手が早大に入学・入部したからです。配布された新入部員メンバー表にも、背番号64が当てがわれていました。残念ながら今回は出場メンバーではなく補佐メンバーに回っていましたが・・・
10時試合開始。早大はえんじ色,日体大は白のユニフォームです。日体大の先攻で始まりました。
両学とも、なかなかエンジンがかかりません。
パスのミスで守備が日体大に代わり、その代わりばなに先制のタッチダウンを決められてしまいます。
0対16で振るわなかった前半でしたが、後半第4クオーターからようやくエンジンがかかります。
QBの菅家詢平選手(かんけ・しゅんぺい,背番号10)からRB・吉澤祥選手(よしざわ・しょう,背番号27)へボールがわたり長い距離のランプレーが決まりましたが、そのあとの守備に阻まれ残り数ヤードでパントリターンで攻撃権を放棄しましたが味方が奪い返します。そして菅家選手自らボールを持って走りタッチダウン。4点差に迫りました。
さらに土壇場の攻撃で4thダウンギャンブルを試み逆転タッチダウン!
18対16で早大が勝ちました。でも、総じて課題を残しました。
試合後は「フィールドゴールコンテスト」のアトラクションも。成功するごとにキックする位置が後退するものです。
そこではフィールドに入れ、選手ともども見ることができました。
新人戦は来週もあります。
7月1日(日)10時30分から、中央大学を迎え同じく東伏見キャンパスのグラウンドにて。自由に入れます。
これを機会に、ぜひアメフトに興味を持ってもらえれば幸いです。
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