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2018年05月24日

日大に良心はあるのか

日大アメフト部事件に関連して、22日(火曜日)に危害を加えた宮川選手が日本記者クラブで、翌23日(水曜日)にそれぞれ監督・コーチであるである内田と井上が学内でそれぞれ記者会見を開きました。
なお、ことの重大さと凶悪性から、当パビリオンでは日大指導陣を敬称・肩書なしの呼び捨てといたします。ご了承下さい。

22日の宮川選手の会見は、弁護士を立て理路整然とした説明で「内田と井上の指示・脅迫によるものであった」と真実を語りました。宮川選手は閉鎖的かつ恐怖政治の敷かれたチームにいながら、正義のために競技者生命を賭して会見を自発的に開いたのです。
しかし翌23日の内田と井上の会見は、宮川選手の言い分を真っ向から否定し、理屈を並べて反論しました。どれもこれも辻妻が合わないのは誰から見ても明白、結局は自らと大学の保身に終始しただけで謝罪と反省が一切感じられないものでした。
宮川選手は勇気ある行動のために競技者生命が脅かされようとしているのです。チームが壊滅の危機に晒されようとしているのです。
それなのに内田と井上は他人事のように責任を若く将来有望な選手に押し付けているのです。
宮川選手の証言は事実です。内部告発もあります。動かない証拠も出ているのです。
アメフトファンとして、怒りをおぼえました。
これはアメフトと、スポーツと、大学教育を貶め、冒涜する行為です。将来を嘱望された選手の未来を踏み潰し、スポーツ選手にあこがれ、それを目指そうとする子どもたちの夢をも踏み潰す行為です。内田と井上に、人間としての尊厳、そして良心はどこにあるのでしょうか?

日本には「ひとの噂も七十五日」という言葉があります。75日はおよそ10週間、2ヶ月半です。内田と井上は、その期間でウヤムヤになって逃れられると思ったのでしょうか。ネット万能の時代、電子化の時代、個人による情報発信が当たり前の時代に、そんな言葉は通用しません。全てはホストコンピュータに永久的に保管され、容易に遡ることができるのです。だから、悪事から逃れることは絶対にできません。

全ては、26日に開かれる被害者である関西学院大学の記者会見によって白日のもとに晒され、内田と井上は追い詰められるでしょう。
関学のアメフト部は2003年に選手が熱中症で死亡したことにより、意識改革が進みました。監督の鳥内さんは内田と真逆のタイプの指導者です。傲慢な姿勢はなく選手を大切にして、勝敗を二の次にしたフェアプレー主義。責任の丸投げをしない理想的な指導者と言えます。
鳥内さんの良心と、関学幹部の理路整然とした説明に期待します。
posted by edaroh at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | アメフト
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