2017年10月04日
「トットちゃん!」第1週
今週から、テレビ朝日の昼のドラマ(平日12時30分〜12時50分)が、新シリーズに変わりました。
同局の看板番組「徹子の部屋」でおなじみ黒柳徹子さんの軌跡を描いた「トットちゃん!」です。
第1週目は、徹子さんが誕生するにあたって、お母様である朝さんの結婚秘話から始まります。この部分は、朝さんの著書「チョッちゃんが行くわよ」をベースとしており、1987年にNHKテレビで放送された朝のドラマ「チョッちゃん」の原案でもあります。ネタばれしないよう、昨日までのストーリーを簡単にまとめました。
/////
昭和4年。
北海道の開業医の家に生まれて、声楽家を目指し東京にやってきた朝(松下奈緒)。おじ・おば夫婦(高田純次・八木亜希子)の家に身を寄せ、音楽学校に通いますがなかなか芽が出ない。そんななか、コーラス隊としてとある楽団の「年末演奏会」のメンバーに選ばれます。
その練習のさなか、朝は楽団のバイオリニストである守綱(山本耕史)からダメ出しを受けます。そうして練習を重ねるうち、朝と守綱はお互いを意識するようになります。
しかし、北海道の実家では、開業医の父(佐藤B作)と母(古村比呂)のもと、医院を持続・継続させるための「策略結婚」の準備が進んでいたのでした。
/////
これが、このドラマのプロローグとなります。徹子さんの軌跡を語るには、朝さんのエピソードを外すことはできません。
なお、朝の母親を演じている古村比呂さんは、前述した「チョッちゃん」で朝さん(そのときの役名は『蝶子』) を演じています。これも一種のめぐり合わせでしょうか。
2018年3月までの長丁場になりますが、録画しながら楽しみます。
なお、「トットちゃん!」を知るには、徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」「トットチャンネル」も併せてお読みいただければと思います。
同局の看板番組「徹子の部屋」でおなじみ黒柳徹子さんの軌跡を描いた「トットちゃん!」です。
第1週目は、徹子さんが誕生するにあたって、お母様である朝さんの結婚秘話から始まります。この部分は、朝さんの著書「チョッちゃんが行くわよ」をベースとしており、1987年にNHKテレビで放送された朝のドラマ「チョッちゃん」の原案でもあります。ネタばれしないよう、昨日までのストーリーを簡単にまとめました。
/////
昭和4年。
北海道の開業医の家に生まれて、声楽家を目指し東京にやってきた朝(松下奈緒)。おじ・おば夫婦(高田純次・八木亜希子)の家に身を寄せ、音楽学校に通いますがなかなか芽が出ない。そんななか、コーラス隊としてとある楽団の「年末演奏会」のメンバーに選ばれます。
その練習のさなか、朝は楽団のバイオリニストである守綱(山本耕史)からダメ出しを受けます。そうして練習を重ねるうち、朝と守綱はお互いを意識するようになります。
しかし、北海道の実家では、開業医の父(佐藤B作)と母(古村比呂)のもと、医院を持続・継続させるための「策略結婚」の準備が進んでいたのでした。
/////
これが、このドラマのプロローグとなります。徹子さんの軌跡を語るには、朝さんのエピソードを外すことはできません。
なお、朝の母親を演じている古村比呂さんは、前述した「チョッちゃん」で朝さん(そのときの役名は『蝶子』) を演じています。これも一種のめぐり合わせでしょうか。
2018年3月までの長丁場になりますが、録画しながら楽しみます。
なお、「トットちゃん!」を知るには、徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」「トットチャンネル」も併せてお読みいただければと思います。
窓ぎわのトットちゃん 新組版 (講談社文庫) [ 黒柳徹子 ] |
トットチャンネル (新潮文庫) [ 黒柳徹子 ] |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6774875
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック