2017年09月24日
社会人アメフトXリーグ・オービック対オール三菱(9月24日)
千葉県習志野市に練習場と本部を構える我らがオービックシーガルズ。きょうは年に一度の本拠地ゲームでした。
今回の会場は、京葉線新習志野駅近くにある秋津公園サッカー場。迎える相手はオール三菱ライオンズです。
年に一度の本拠地ゲームは毎年賑わいを見せます。試合開始2時間前から観客がやってきていました。
試合前には、シーガルズのマスコット・しーがる君と、千葉県・習志野市・郵便会社・船橋競馬・ケーブルテレビ会社のマスコットが登場して盛り上げ、選手入場のエスコートをしていました。
試合開始は13時。コイントスの結果、オール三菱の先攻で始まりました。ファーストダウンを許すものの、最初の守備は難なく。
続くオービックの攻撃ですが、先発QBは菅原俊選手(背番号6)。第二QBのイカイカ選手(背番号12)が負傷のため休場していましたが、今回から合流。しかし完治まではまだかかるらしく、ショルダーパッドは装着していませんでした。菅原・イカイカ両選手による相互バックアップとシナジーのW効果を期待していましたが、菅原選手はこういうピンチのときこそハッスルする性質らしく、パスプレーやランプレーをスバズバ決めていきます。早速、WR木下典明選手(背番号18)へのタッチダウンパスが決まり、先制。木下選手はNFL挑戦経験があり、プレシーズンゲームで選手登録されたこともあります。なので、実力はお墨付き。
このあとオール三菱が猛攻をかけますが、フィールドゴールブロックで得点を与えさせません。その後もオービックはスバズバとタッチダウンが決まります。
後半でもオール三菱が攻勢をかけたりしますが、守備が四方八方からプレッシャーをかけるので、インターセプト(攻撃側が投げたボールを守備側の選手が召し取る。これにより攻守が交代)も3度ありそのたびシーガルズに好機を与えます。また、4thダウンギャンブル失敗の誘発も。
後半第四クオーターからはQBが新人の升川岳史選手(背番号19)に代わりました。攻撃時のボールの受け取りでぎこちない場面もありましたが、ボールを受け取ってからのプレーぶりは菅原選手と遜色ありません。プレーによってはソレ以上かも。
終わってみれば52対0でシーガルズが圧勝。目標へ向けての大きな弾みとなりました。
〆は安東純貴主将(TE・背番号88)の挨拶。殊勲者として藤田真史副将(OL・背番号76)も挨拶し「勝ち続ける」ことを宣言しました。
次回は10月7日14時、川崎の富士通スタジアムでアサヒビールシルバースターを迎えます。ご参戦よろしくお願いいたします。
また、その翌週10月15日は大阪府吹田市・エキスポフラッシュフィールドでパナソニックインパルスと対戦します。そちらにも行きます。
今回の会場は、京葉線新習志野駅近くにある秋津公園サッカー場。迎える相手はオール三菱ライオンズです。
年に一度の本拠地ゲームは毎年賑わいを見せます。試合開始2時間前から観客がやってきていました。
試合前には、シーガルズのマスコット・しーがる君と、千葉県・習志野市・郵便会社・船橋競馬・ケーブルテレビ会社のマスコットが登場して盛り上げ、選手入場のエスコートをしていました。
試合開始は13時。コイントスの結果、オール三菱の先攻で始まりました。ファーストダウンを許すものの、最初の守備は難なく。
続くオービックの攻撃ですが、先発QBは菅原俊選手(背番号6)。第二QBのイカイカ選手(背番号12)が負傷のため休場していましたが、今回から合流。しかし完治まではまだかかるらしく、ショルダーパッドは装着していませんでした。菅原・イカイカ両選手による相互バックアップとシナジーのW効果を期待していましたが、菅原選手はこういうピンチのときこそハッスルする性質らしく、パスプレーやランプレーをスバズバ決めていきます。早速、WR木下典明選手(背番号18)へのタッチダウンパスが決まり、先制。木下選手はNFL挑戦経験があり、プレシーズンゲームで選手登録されたこともあります。なので、実力はお墨付き。
このあとオール三菱が猛攻をかけますが、フィールドゴールブロックで得点を与えさせません。その後もオービックはスバズバとタッチダウンが決まります。
後半でもオール三菱が攻勢をかけたりしますが、守備が四方八方からプレッシャーをかけるので、インターセプト(攻撃側が投げたボールを守備側の選手が召し取る。これにより攻守が交代)も3度ありそのたびシーガルズに好機を与えます。また、4thダウンギャンブル失敗の誘発も。
後半第四クオーターからはQBが新人の升川岳史選手(背番号19)に代わりました。攻撃時のボールの受け取りでぎこちない場面もありましたが、ボールを受け取ってからのプレーぶりは菅原選手と遜色ありません。プレーによってはソレ以上かも。
終わってみれば52対0でシーガルズが圧勝。目標へ向けての大きな弾みとなりました。
〆は安東純貴主将(TE・背番号88)の挨拶。殊勲者として藤田真史副将(OL・背番号76)も挨拶し「勝ち続ける」ことを宣言しました。
次回は10月7日14時、川崎の富士通スタジアムでアサヒビールシルバースターを迎えます。ご参戦よろしくお願いいたします。
また、その翌週10月15日は大阪府吹田市・エキスポフラッシュフィールドでパナソニックインパルスと対戦します。そちらにも行きます。
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