2017年09月06日
社会人アメフトXリーグ・オービック対IBM(9月5日)
昨日、社会人アメフトの秋季リーグ戦の開幕試合でオービックシーガルズを応援するため、東京ドームへ行きました。
今回の相手はIBMビッグブルー。春季トーナメント決勝「パールボウル」で対戦して辛勝した相手です。IBMは千葉県八千代市に練習場があり、そのためでしょうか「習志野対八千代代理戦争」の様相となりました。
試合開始は19時。オービックの先発QBは菅原俊選手(背番号6)。的確なプレーに期待が集まります。
最初はIBMの攻撃でフィールドゴールを許しましたが、前半にタッチダウンを稼ぎ、優位に試合が進むかと思われました。
しかし第2クオーターの終盤から菅原選手におプレーに精彩を欠くようになります。ここからが悲劇の始まり。
後半も引き続き菅原選手を起用。本来ならば今年入ったばかりの第2QBであるイカイカ選手(背番号12)に替えるべきですが、負傷のため出られません。第3QBの升川岳史選手(背番号19)の起用も想定されましたが、未知数なこともありそのまま菅原選手の起用となったのです。それがいけなかった。
相手守備にQBサックを受けたり、インターセプトを取られたりなど。そこにつけこむ形でiBMが攻守ともに力をつけ、みるみるうちに引き離します。オービックはそれに苦しめられます。
息を吹き返したのは第4クオーター残り5分過ぎ。何とかタッチダウンで一矢報いましたが時間切れ。
結局34対38で初戦を落としました。
この初戦での黒星は非常に痛い。速やかに修正しないと、「ジャパンXボウルで富士通フロンティアーズと再戦して完膚なきまでに叩きのめして借りを返し復讐を果たす」という、絶対に実現させなくてはいけない野望が暗礁に乗り上げてしまいます。少なくとも、レギュラーシーズン戦残り試合すべて勝たなくては、準決勝トーナメントを有利に進めることはできません。
そのためには、以下の対策が必要です。
[1]攻守ともにプレーをスピーディーに
オービックは「時間をかけて的確かつ確実に試合を進めて点を取る」ことが基本です。しかしそれでは、今回のように相手に隙を与える場合もあります。的確かつ、考える時間を短くして時間をより有効に使うことが重要です。
[2]升川選手の積極起用
イカイカ選手が負傷で、菅原選手との交互起用ができないのなら、升川選手も積極的に起用すべきです。「新人で右も左も分からないだろうから」というのは「言い逃れ」「言い訳」に過ぎません。こういう苦しいときだからこそ、恐れることなく起用すべきです。ひょっとしたら大化けして、菅原選手に伍した大活躍をするかも知れないから。
オービックシーガルズは、レギュラーシーズンゲームを2位以内で終え、準決勝トーナメントで富士通と別枠で勝ち進み、ジャパンXボウルに登り詰める。
そして完膚なきまでに選手全員が負傷するほどまで叩きのめして無失点で圧勝して復讐を果たす。
このシナリオ以外にはありえません。
「前年の借りを返して復讐」は、「ひとりのファンの我儘」「ひとりのファンの無い物ねだり」と思うでしょうが、同じ気持ち・同じ考えのファンは、必ずいます。
「2年・3年がかり」ではダメなのです。復讐は翌年に果たさなくてはいけないのですから。
試合後、選手たちにも、ドームに響き渡るような声で「復讐しましょう」と呼び掛けました。
どうか、選手の皆さん、コーチの皆さん、「ファンの我儘」に付き合うかたちになってしまいますが、わたしたちファンの期待に応えて下さい。
わたしたちはこれを、切に求め、願っています。
次回は9月17日(日曜日)14時・川崎は富士通スタジアムでノジマ相模原ライズと対戦します。ここで立て直して勝たなくてはいけません。多くの皆さんの参戦を、お願いいたします。
「ジャパンXボウルで富士通と再戦して復讐を果たす」その願いを叶えるために、ともに闘います。
今回の相手はIBMビッグブルー。春季トーナメント決勝「パールボウル」で対戦して辛勝した相手です。IBMは千葉県八千代市に練習場があり、そのためでしょうか「習志野対八千代代理戦争」の様相となりました。
試合開始は19時。オービックの先発QBは菅原俊選手(背番号6)。的確なプレーに期待が集まります。
最初はIBMの攻撃でフィールドゴールを許しましたが、前半にタッチダウンを稼ぎ、優位に試合が進むかと思われました。
しかし第2クオーターの終盤から菅原選手におプレーに精彩を欠くようになります。ここからが悲劇の始まり。
後半も引き続き菅原選手を起用。本来ならば今年入ったばかりの第2QBであるイカイカ選手(背番号12)に替えるべきですが、負傷のため出られません。第3QBの升川岳史選手(背番号19)の起用も想定されましたが、未知数なこともありそのまま菅原選手の起用となったのです。それがいけなかった。
相手守備にQBサックを受けたり、インターセプトを取られたりなど。そこにつけこむ形でiBMが攻守ともに力をつけ、みるみるうちに引き離します。オービックはそれに苦しめられます。
息を吹き返したのは第4クオーター残り5分過ぎ。何とかタッチダウンで一矢報いましたが時間切れ。
結局34対38で初戦を落としました。
この初戦での黒星は非常に痛い。速やかに修正しないと、「ジャパンXボウルで富士通フロンティアーズと再戦して完膚なきまでに叩きのめして借りを返し復讐を果たす」という、絶対に実現させなくてはいけない野望が暗礁に乗り上げてしまいます。少なくとも、レギュラーシーズン戦残り試合すべて勝たなくては、準決勝トーナメントを有利に進めることはできません。
そのためには、以下の対策が必要です。
[1]攻守ともにプレーをスピーディーに
オービックは「時間をかけて的確かつ確実に試合を進めて点を取る」ことが基本です。しかしそれでは、今回のように相手に隙を与える場合もあります。的確かつ、考える時間を短くして時間をより有効に使うことが重要です。
[2]升川選手の積極起用
イカイカ選手が負傷で、菅原選手との交互起用ができないのなら、升川選手も積極的に起用すべきです。「新人で右も左も分からないだろうから」というのは「言い逃れ」「言い訳」に過ぎません。こういう苦しいときだからこそ、恐れることなく起用すべきです。ひょっとしたら大化けして、菅原選手に伍した大活躍をするかも知れないから。
オービックシーガルズは、レギュラーシーズンゲームを2位以内で終え、準決勝トーナメントで富士通と別枠で勝ち進み、ジャパンXボウルに登り詰める。
そして完膚なきまでに選手全員が負傷するほどまで叩きのめして無失点で圧勝して復讐を果たす。
このシナリオ以外にはありえません。
「前年の借りを返して復讐」は、「ひとりのファンの我儘」「ひとりのファンの無い物ねだり」と思うでしょうが、同じ気持ち・同じ考えのファンは、必ずいます。
「2年・3年がかり」ではダメなのです。復讐は翌年に果たさなくてはいけないのですから。
試合後、選手たちにも、ドームに響き渡るような声で「復讐しましょう」と呼び掛けました。
どうか、選手の皆さん、コーチの皆さん、「ファンの我儘」に付き合うかたちになってしまいますが、わたしたちファンの期待に応えて下さい。
わたしたちはこれを、切に求め、願っています。
次回は9月17日(日曜日)14時・川崎は富士通スタジアムでノジマ相模原ライズと対戦します。ここで立て直して勝たなくてはいけません。多くの皆さんの参戦を、お願いいたします。
「ジャパンXボウルで富士通と再戦して復讐を果たす」その願いを叶えるために、ともに闘います。
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