2017年07月11日
歴史は繰り返す
友よ のぼりくる朝日の中で
友よ 喜びを分かち合おう
夜明けは近い
夜明けは近い
友よ この闇の向こうには
友よ 輝く明日がある
1968年、ベトナム反戦を訴え、新宿駅西口を中心に「フォークゲリラ」が勃興しました。
歌を通して、ねじまがった社会を立て直すための挑戦。
それらは、聴衆の大きな共感を呼び、連帯と団結を生み、民衆を蜂起させました。冒頭に掲げた歌詞は、当時良く歌われた岡林信康さんの「友よ」という曲です。
それからおよそ50年。歴史は繰り返すのかも知れない。
日本のおもな街で歌い続けるストリートミュージシャンたちが、「反アベ」「アベ倒幕」を掲げて、権力や法律に屈することなく、「ベトナム反戦フォークゲリラ」のときのようなムーブメントを起こしそうな予感がします。
民衆が耐え忍び、黙り続けているこの現状だからこそ怒りと鬱積が爆発して、共闘と反乱を起こす可能性は非常に大きくなる,のが、僕の持論です。
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