2017年06月13日
左右が逆転?
日本における「左翼/急進路線」の急先鋒である日本共産党ですが、このところ「右翼/保守路線」へと変化しつつあると僕は感じます。
「アベノミクス」によってゆがんだ社会の立て直しや基地問題・豊洲市場問題などがこのところの政治公約ですが、どう見ても「旧来の政治へのリセット」など、右寄りに変化した部分が感じ取れるのです。政治倫理の厳格化など、左寄りの考え方もまだ残ってはいるのですが。
これはあきらかに、いまの自民党政権が、まちがった改革路線・急進路線を打ち出してエスカレートし、誤った左翼化で暴走を始めているからにほかなりません。
だからこそ、日本を代表する野党・ポリシーの明確な野党が左から右へ変化しているのかも知れません。
暴走政治を止めるには、諸外国よりも劣るわたしたち国民の政治リテラシーを養い、高めることが必要です。政権が何をしたか、何をやらかしたかをきちんと覚えておき、投票活動に活かしましょう。投票活動に移すさい、マスメディアの言いなりにならないよう、意志(意思)の強い人間になりましょう。
「アベノミクス」によってゆがんだ社会の立て直しや基地問題・豊洲市場問題などがこのところの政治公約ですが、どう見ても「旧来の政治へのリセット」など、右寄りに変化した部分が感じ取れるのです。政治倫理の厳格化など、左寄りの考え方もまだ残ってはいるのですが。
これはあきらかに、いまの自民党政権が、まちがった改革路線・急進路線を打ち出してエスカレートし、誤った左翼化で暴走を始めているからにほかなりません。
だからこそ、日本を代表する野党・ポリシーの明確な野党が左から右へ変化しているのかも知れません。
暴走政治を止めるには、諸外国よりも劣るわたしたち国民の政治リテラシーを養い、高めることが必要です。政権が何をしたか、何をやらかしたかをきちんと覚えておき、投票活動に活かしましょう。投票活動に移すさい、マスメディアの言いなりにならないよう、意志(意思)の強い人間になりましょう。
偽りの経済政策 格差と停滞のアベノミクス [ 服部茂幸 ] |
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