2017年05月14日
高校アメフト・東京都春季大会決勝(5月14日)
きょうは、拓殖大学八王子キャンパス内のグラウンドで行われた、高校アメフトの東京都春季大会の決勝戦を見てきました。
拓大八王子キャンパスは、高尾駅南口から2Kmほど離れた丘陵地にありますが、直通バスが出ています。およそ10分、180円。日曜日でも30分間隔で運行しているので、不便はありません。グラウンドには、無料で自由に入れました。
対戦は早稲田大学高等学院対佼成学園高校。4月29日の早慶戦に引き続き今回も、早大学院のラインバッカーである大庭エヴェレット舵選手(3年生)に注目しました。この試合から、背番号を54から56に改めています。
試合開始は12時30分の予定でしたが、3位決定戦の関係上12時45分からに変更。コイントスの結果、佼成学園の先攻で始まりました。白のユニフォームが早大学院、赤のユニフォームが佼成学園です。
昨年の東日本の覇者である佼成学園。早大学院は防戦に必死です。フィールドゴールで3点先制されました。そのあとタッチダウンで7対3としますが、第2クオーター以後はミスが増え、プレーからプレーへの切り替えにもたつきも見られ、精彩を欠いた感じがしました。
大庭選手も、必死に相手に喰らいつきます。守備に、スペシャルチームにと大車輪。しかし、試合は後半に進むにつれ、攻守ともに精彩を欠く様子が引き続き感じ取れました。
攻撃のあいだ待機している大庭選手に、どことなくフラストレーションを感じたのは、僕だけでしょうか。
佼成学園の一方的なリードで試合は進みましたが、第4クオーター残り30秒で、早大学院はようやく2つ目のタッチダウンを決めます。何だか、遅きに失した感じです。
最終スコアは14対38で、佼成学園が優勝しました。早大学院にとっては、不本意な敗戦だったことでしょう。
その悔しさをバネにして、秋季大会で巻き返して、「クリスマスボウル」で高校日本一を目指してほしいものです。早大学院の選手たちと、大庭選手の更なる飛躍に期待して、秋のシーズンインを待ちます。
Fight'n! WASEDA BEARS!
拓大八王子キャンパスは、高尾駅南口から2Kmほど離れた丘陵地にありますが、直通バスが出ています。およそ10分、180円。日曜日でも30分間隔で運行しているので、不便はありません。グラウンドには、無料で自由に入れました。
対戦は早稲田大学高等学院対佼成学園高校。4月29日の早慶戦に引き続き今回も、早大学院のラインバッカーである大庭エヴェレット舵選手(3年生)に注目しました。この試合から、背番号を54から56に改めています。
試合開始は12時30分の予定でしたが、3位決定戦の関係上12時45分からに変更。コイントスの結果、佼成学園の先攻で始まりました。白のユニフォームが早大学院、赤のユニフォームが佼成学園です。
昨年の東日本の覇者である佼成学園。早大学院は防戦に必死です。フィールドゴールで3点先制されました。そのあとタッチダウンで7対3としますが、第2クオーター以後はミスが増え、プレーからプレーへの切り替えにもたつきも見られ、精彩を欠いた感じがしました。
大庭選手も、必死に相手に喰らいつきます。守備に、スペシャルチームにと大車輪。しかし、試合は後半に進むにつれ、攻守ともに精彩を欠く様子が引き続き感じ取れました。
攻撃のあいだ待機している大庭選手に、どことなくフラストレーションを感じたのは、僕だけでしょうか。
佼成学園の一方的なリードで試合は進みましたが、第4クオーター残り30秒で、早大学院はようやく2つ目のタッチダウンを決めます。何だか、遅きに失した感じです。
最終スコアは14対38で、佼成学園が優勝しました。早大学院にとっては、不本意な敗戦だったことでしょう。
その悔しさをバネにして、秋季大会で巻き返して、「クリスマスボウル」で高校日本一を目指してほしいものです。早大学院の選手たちと、大庭選手の更なる飛躍に期待して、秋のシーズンインを待ちます。
Fight'n! WASEDA BEARS!
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