2019年11月04日
詳報・オービックシーガルズ対IBMビッグブルー
昨日は関東社会人アメフトXリーグ秋季リーグ戦・オービックシーガルズ対IBMビッグブルーを見てきました。
ここで勝てば、秋季の連勝記録を更新します。
試合開始は17時、IBMの先攻で始まりました。最初の守備は難なく進みましたがパントリターンでミスがあり実質的にIBMの攻撃が進み先制のタッチダウンを決められてしまいます。
続くオービックの攻撃も苦労しましたが、WRホールデン・ハフ選手(背番号85)のタッチダウンパスが決まり同点としました。
第2クオーターに入り、WR木下典明選手(背番号18)がタッチダウンパスを決め勝ち越し。そのさいカメラマン席に飛び込んでしまいます。
ですが残り1分でIBMが追い上げますがトライフォーポイント失敗で14対13としました。
後半は接戦になりながらも追い上げ。RB李卓選手(背番号29)・地村知樹選手(背番号30)がロングゲインによるタッチダウンを決め、息を吹き返しました。
最終スコアは42対25で、オービックシーガルズが連勝をさらに延ばしました。
つぎは11月17日12時から、秋季リーグ戦最終戦。
川崎にて富士通フロンティアーズと対戦します。富士通も秋季は全戦全勝。ここで勝ち星をつかみ、気分よく決勝トーナメントとジャパンXボウル,ライスボウルへと進みたい。
いや、進むのです。それしかないのです。
とにかくみんなを信じて、総力戦にのぞみます!
オービックシーガルズを、勝たせます!
オービックシーガルズを、日本一にします!
オービックシーガルズを、日本一にさせます!
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